赤レンガ工場にこぼれんばかりの百日草

１００年以上前に建設された 今はニッカウイスキーの門司工場
レトロな外観に魅せられます。
ニッカといえば北海道の余市　何年か前 NHKのドラマの舞台になりましたね。

ウイスキーの会社ですが製造されているのは 焼酎○のか だそう

前の庭には お花がたくさん
八重の百日草が華やかに咲き誇っていました。














先日　門司港レトロで行われたグランマーケットに出店したフロレスタ
アンティーク 雑貨 ハンドメイド等全国から300店以上が参加する大規模なマーケットです。
先に行って お利口にして静かにそばで待っているであろう孫を追いかけて
私たちも出かけました。

JijiとBabaはベビーカーを押してひたすら子守り

楽しかったですが どっと疲れ果て。。。


長らくのごぶさたでした。
母が亡くなり 寂しくなりました。
一緒に住んでいたので もろもろの手続き関係はほとんど終わりましたが
あとの名義変更などは 専門の方にお願いするつもりです。

母の荷物をまだまだ整理する気にはなれません。

思い出を笑って話せる日が来るまでこのままにしておこうかな・・

十分な介護をしたつもりですが、ほんとに十分だったのかなぁ
と考えることが度々ありそうです。

お母さん　ゆっくり休んでね。
お父さんに会えてよかったね。

迫力の海上絵巻 みあれ祭

今年は世界遺産に登録されて初めてのみあれ祭
想像はしていましたが、想像を上回る人の数。

駐車場は早くから満杯で、以外のところあちこちも車だらけ
探して探して、結局はいつも夕日を撮りに行くところがやっと空いてた！
急ぎ足で15分でした。

多かったのは 多分日曜日だったこともあったんでしょうね。
観光バスもたくさん来ていました。
去年の倍の人出だったそうです。




はるかかなたに肉眼でかすかに確認できた始まってすぐの様子
望遠300ミリをフルに使用しての写真です。
突然 ぼぉっと浮かび上がってきて 現実のものではないみたい。










御神体をお運びする御座船
白いのぼりをなびかせているのがそうで 沖ノ島からと大島から2隻あります。
三女神が海を越えてやっと一年に一度会える日なんですね。




宗像 福津の２００隻を越す漁船が大漁旗をなびかせて玄界灘を疾走し、
豊漁や海上交通の安全を祈ります。


子供さんもいらっしゃいました。

かけがえのない思い出になることでしょう。

到着しました。

これから宗像大社まで陸上パレードが行われます。

車に戻る15分　帰り道はお花に目をやる余裕もできて


センニンソウがまだ咲いてました


実は私は、ここ宗像に何十年も住みながら これで2回目！

玄界灘が狭く感じるほどの壮大なパレードでした。
厳かな神事ですが 現実離れしていて幻想的でした。

行ってよかったです。