ひとりごと

小さな庭と
AzukiとRintaそしてMai 三匹のネコたち
好きな写真を撮りながら。。。

月下美人 と ヒマワリ と キバナコスモス

2022-09-30 | 日記
月下美人が開きました
5年位前(もっと前かも!) 友人が持ってきてくれたひとつの鉢が
今は鉢の数も増え でも案外ほったらかしになってしまって...
にもかかわらず 数日前 突然つぼみを発見した時の驚き!!

ほったらかしにしててごめんね~
などとあやまったりして((+_+))

勝手ですよね まったく

でもでも 美しかった




4.5日の蕾の後
ジャーン!! きょうだと確信し 夜の観察開始です

6時..まだ 7時も..まだ でも近づいてる感じ...
そして9時の姿です

うっとりです

でも興奮してお花の姿をいかにきれいに撮るかだけを考えてしまい
開いた様子 全体的な様子などは一枚もなしです

外なので余計なものが映り込んでしまいます

次の日はゴミ回収の日だったので 台風の置き土産を袋詰めしたものが横にゴロゴロ

でも晴姿を収めることができて お花も喜んでいるかな

明日 鉢をもらった友人に会うので
写真をプリントしましょう


福地山ろく花公園へ
ブルービーの後に来る 大青蜂をねらって出かけてみました
ブルービーは青い横じまの蜂ですが
大青蜂はブルー一色です

しばらく待ってみましたが、来る気配なかったので園内を見て回ることにしましょう

夏の終わりで秋には早く、お花はいまひとつで残念

その中で キバナコスモスがとってもきれいでした










ヒマワリも!




明日から10月だというのに
PCに向かう今も室内は30度超えです

絶景!! ヨシビの彼岸花

2022-09-24 | 日記
八女市黒木町大渕地区のヨシビの彼岸花を見に行きました
隔月で発行される写真誌でヨシビを知り 行ってみたいと思っていたところです








「黒木の大藤」よりもさらに進んだところにあります
「ヨシビ」という地名は地図にはないので もともとの地名なのかもしれません




本当にきれいでした
それほど広いところではなく イノシシ除けの柵(?)がしてあることもあり
中には入れないところが多いのですが
それでも間近ですからすっごい迫力で!!


棚田ののり面部分が石積みではなく土なので 彼岸花の咲いている面積が広いですね

石積みだとこんな感じ

途中で撮った写真です



台風の後だったので倒れているものが多くちょっと残念でしたが
折れてなければ きっと起き上がってくるのでしょうね





倒伏した稲とお茶と彼岸花


ここはお茶どころ 八女茶の産地です





娘のだんな様が狭山出身なので
お母様が時々 狭山茶を送ってくれます

味わい深くて大ファンなのですが
普段は もっぱら八女茶
まろやかな甘みがたまりません

ここ黒木町や星野村は玉露を多く栽培しているそうです


お彼岸のお約束

2022-09-18 | 日記
数日前ですがきちんと咲いていました
隣の町の古い棚田です













この日は夕方でしたが 、コンバインは一日の仕事を終え
上の道をごとんごとん(?)と帰っていきました




こういうものをいただきました。


え~っ??  

まだ○○歳になってはいない~ と抵抗してみましたが
年度末で考えると 早生まれの私もすっかり仲間入りΣ(゚д゚lll)

ちょっと複雑×××

これからよ~と 友人たちは慰めてくれますが
その友人たちはすべて年長者

ということは いつまでも私は若い!!

・・・ということですね(^o^)

さぁ楽しく過ごそう

と気持ち新たです

今年も来たねぇ!!!

2022-09-12 | 日記
ヤマガラさん 待ってたよ~




大好きなエゴノキに今年は実がたくさん!!
去年は数えるほどしかお花が咲かなくてあきらめましたが、その分 2年ぶりの再会は嬉しいものです
第一陣は8月末
来たよ来たよ と鳴いて知らせてくれます














木で憩うわけではなく実をくわえるとサッと飛んでいく
滞在時間の短いことといったらありません

カメラを持ちピントを合わせる前にもういません(-_-;)

それでも根気よく根気よく。

10日後 エゴノキは丸裸になりました


今はセンニンソウがきれいですね
新緑の中 野に咲く純白のお花たち








心が洗われる思いです

谷尾美術館 にて「土門 拳」写真展

2022-09-07 | 日記
土門拳といえば 仏像や古寺などの作品で名高いのですが


今回は「筑豊のこどもたち」の写真も展示されていて

印象的だったのは、前にも見たことがあるのですが 中でも「弁当を持ってこない子」という写真

小学校の昼食の時間に弁当を持参できない子どもたちが 顔を隠すように机の上に本を立てています

机の上に弁当はなく 手持無沙汰で本を立てているのでしょう

閉山で 炭鉱離職した失意のどん底で失業にあえぐ人々とそのこどもたち

レンズは真実の底まで暴いているようです

なんの演出もありません

非演出のリアリズムを写真哲学として唱えた写真家です


写真展が開催されたのは 直方の谷尾美術館です

石炭輸送の中継地として栄えた直方市には
当時の最先端建築であった洋館や豪壮な町屋が多く残されています

石原商店 奥は前田茶舗

江浦医院 現役です


長屋風の古い民家が並ぶ奥に昔の堤防(?)があります


ありましたね タバコ屋さん
残っていました








まだまだ探索したいところがいっぱいあったけど 時間切れ(*_*)

相変わらずまいさんは
私が布を広げると どこからかやってきます
寝そべって動きません




でもかわいいから動かせないんですよね~

完全な親バカです((+_+))