ラジオのパーソナリティ達はラジオのリスナーが全員トークを聴くために聴いていると思っているのでしょうか?音楽を聴いている人もいるはずです。
パーソナリティ達も一生懸命「トーク」しているのかもしれません、「悲しい」と表現するのは理解できます。しかし、「憤る」とは小倉智昭さんらしい、思い上がりも甚だしい表現ですね。
筆者もFMラジオを聴きながら、音楽だけ(トークの時はポーズ)をカセットテープに録音して音楽を繰り返し聴いていたもです。
この「トーク飛ばしレコーダー」はこういったニーズを捉えたものです。(テレビのCMとばしは過去にありました。)
小倉智昭さんも保守的にならず、トークのプロならプロらしく、「リスナーのニーズも多様化している。プロとしてトークに磨きを掛けていく」くらい言えないのでしょうか。そのほうがラジオ局もこれからも小倉さんにトークをお願いしようと思うはずですが。
このレコーダーを利用する人はパーソナリティはどうでもいいのかもしれませんが、DJやディレクターの選曲を評価しているとは言えるかもしれません。あながち番組否定とは言えないかもしれません。
また、「トーク」だけを録音するというオプションがあれば、なお面白いでしょう。
実際には、リスナー達はトークも聞いていると思います。
録音するなら音楽だけなのだと思います。