ブログ記事「大阪マルビル解体現場前の空港バスのりばの状況(2024/8/11時点)」の続報です。
タイトルを前回から変えたのは、「大阪マルビルの地上部分の解体が終わり、万博シャトルバスターミナルの建設工事にフェーズが移ったため」です!
白い工事用の柵の向こうには、解体中の建物は全く見えなくなりました。重機の姿が見えるのみです。
工事名称が「マルビル大阪・関西万博ターミナル建設工事」に変わっています。業者は解体工事に引き続きフジタ(現在は大和ハウスグループ)です。
柵の合間から垣間見える工事現場の様子。地下部分の構造物の一部が残っていますが、上部をバスの待機場として使用するのであれば強度的に問題はないことでしょう。