太田川漁協日記

漁協での出来事や釣果など日々を綴ります

親魚及び産卵状況調査

2019年10月24日 | 

水温:18.8度

 

昨日、広島市水産課さん、水産振興センターの職員の方と当漁協の養魚場の職員4名で、太田川の高瀬堰から安芸大橋上流まで川を潜りながら、調査されました。

とっても寒かったようです

 

午前9時30分から、禁漁区の高瀬堰から4時間かけて、親魚の様子や産卵状況を調査されました。

先日産卵場造成を実施した場所の『大槇の瀬』で、特に、小石に産み付けられたたくさんの卵が、確認されました
水産課さんから、写真のデータをいただきました


まだまだ、親魚もいます。今から産卵が続きます。
今日の雨で、水量が少し増えて、高瀬堰より上流にいるアユが、下流へ下るといいなぁ

親魚をカワウから守るために、テグスや案山子を設置しています

あゆがたくさん飛び跳ねていました

 

 

★ひろしまフードフェスティバル 『子持ちアユの塩焼き』出展!!★

 

2019年度ひろしまフードフェスティバル開催 
日時:10月26日(土)・27日(日)10:00~17:00
会場:広島市中区基町、広島城の周辺と中央公園

地産地消広場にて、『子持ちアユの塩焼き』を販売しま~す
たまごがい~っぱいのアユの塩焼き、とってもおいしいよ
皆さん、来てね
待ってま~す

『太田川漁協』 ・ 『アユの塩焼き』の、のぼり旗が目印です

 

 

 

★5,000匹の親魚を放流!!★

日時:10月31日(木)午前10時~

場所:ヤナギ(安佐南区東野地先)

※バケツリレーで、約5,000匹の成熟したアユ親魚を放流します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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