有川浩
久しぶりの有川浩!
なんだかとっても不思議なストーリーだった。
え? どこまでが本当なの? って感じ😅
『50ページほどの短編で、
物語はここに落ち着いてほしいと思ったところへストンと心地よく着地した』
『気張りすぎない程度で、
ちょっと小足払い使いたい時とか便利な店なんだよね』
『「ていうかそんなに誤植ってあるの?」「あれはね観測したら増えるの!
観測したら必ず発生するの!
自分と担当さんと校閲さんと3人がかりで2回も3回もチェックするのに、
本ができたら必ず生き残りがいるの!』
『家でウィンドショッピングができてしまうからたまらない。
メールマガジンで「新商品のお知らせ」
などとやられると、1クリックで閲覧できてしまうので、そのまま長い旅に出てしまう』
『「これが猫になるんだなぁ」
「いっとくけど、すでに猫だから」』
と、歯切れの良い気持ちいい文章が心に沁みる 💕