原田マハ
この表紙、なんか見覚えがあるんだよねー。
でも裏表紙のあらすじを読んでも何も思い出せない 😓
なので初心で読み始めたんだけど、
本当にわずかなんだけどデジャヴみたいに覚えている所があった。
でもほとんどストーリーは覚えてなくて、
めちゃくちゃ新鮮に読ませてもらいました😅💦
私ってさ、なんでこんなに綺麗さっぱりと読んだ本を忘れることができるんだろー?
これ、私ね特技かもしれない 😝
『平気平気、どうせダメ元で受けたんでしょう。ら
ダメならダメで次行こ、次』
『サキちゃんが、隣家のおばさんが回覧板でも届けにきたかような気軽さで答えた』
『桃のシャーベットを溶かしたような朝焼けが空に広がっている』👈うん、この色浮かぶ🎶
『彼は小さな平皿に墨を溶かして、
筆にたっぷりとその一色を含ませると、
柔らかく石板の表面を撫でていった。
筆は軽やかに白い石の上を飛び交った。
ミツバチが鼻の蜜を集めて飛び回るように』
『ここまで書いて、我が人生のキーワードは
「度胸と直感」だとわかった』👈原田マハの自伝的プロフィールの中の言葉なんだって!
え? 私と同じだ! 😝
『大事なのは、自分に素直になること。
自分の気持ちを自由にすること。
好きだ!って叫びたいなら叫ぶこと。
君が生きてるその場所、
そこは決して世界の端なんかじゃない。
そんな著者の思いが小説の中から抜け出してあなたの心に届きますように』👈これは解説者の瀧井朝世の言葉。
はい!わかりました!
私も自分に素直になり、自分の気持ちを自由にして生きていきます🎶
って納得したけど、、、
今の私って、、、それに近い?んじゃないかな 😅💦