今日は私のお誕生日本番
お祝いは昨日しっかりとしてもらったので、
今日は一人でゆっくり味わう
お誕生日
今朝５時半に起きて、グラハムのランチを作って、朝ごはんのリンゴを切って、スムージーの支度をして、、、
でも、グラハムは起きてこない
おっかしいな～？ 今日は学校があるのに、、、足が痛いのかな～？
ってちょっと心配したんだけど、
考えてみると、何のことはない、２５日の土曜日からこっちの学校はスクールホリデーに入っているので、
今日は学校に行く必要はなかったのです
あ～あ、朝からやっちゃったよ
って思いながら充電器の携帯をチェックすると、
にむ氏から「ハッピーバースデー！！」のメールが届いてた
わ！ 早起き～してくれたんだ～！！ って思って、メールの送信時間を見ると、１２：５８am
そっか～！ 早起きしなくても、日本の11時まで夜更かししてればこっちの１２時になるんだ！
でも、、、彼、日本の１２時まで起きててこのメール送ってくれたのね
でね、今お母さんが埼玉の彼の家にいて、一緒におめでとうを言ってくれてるんだって！
大好きなお母さんからの 「おめでとう！」は何よりも嬉しい
でもね、私は晴れ女だから、今日は勿論ピッカピカ
のお誕生日だと思ってたんだけど、、、
外は雨でまだ暗い、、、
実はね、金曜日の夜、にむ氏からのメールで、
愛知からお母さんを連れて埼玉に帰るって言っててその予定日の土曜日が 「雨」の予想だって言ってたの。
お母さん、車で東京初体験なのにそれはないよね！
でも、彼は私の逆で 「雨男」(笑)
「雨男健在
」っていうメールに、
「お母さん、可哀想だから、私がこっちから気を送って晴れにしてあげる！」
「ありがとう、じゃあ、小雨になることをを期待することにするよ」
そして土曜日の夜のメール
「ずっと晴れ
富士山も見られた！嘘みたい！」って。
だから言ったんじゃん！ 私は晴れ女なの！
私の勝ち
でさ、その時に私の晴れの力、使っちゃったから、今日は雨
分かりやすいし、今日は夜仕事があるくらいで何の予定もないから Ｏｋ
でね、今日私はお陰さまで、めでたく６２歳になれたんだけど、
この６２歳っていう年は、私にとってめちゃくちゃ重大な歳なの。
だってさ、私の母が亡くなったのが、、、
６２歳だったの
今のこの私の状況で、「死」 なんてまるで考えられないんだけど、、、
自分がその歳になってみて、母と同じ歳になってみて、母はこの意識の中で死んでいった。
辛かっただろうな、、、寂しかっただろうな、、、悔しかっただろうな、、、
そして今の私はその時の母を上回ることはできないにしても、同じくらいのレベルにまで成長できているんだろうか、、、？
う～ん、、、まだまだだよ、お母さん！
６２年という長いけど短い間に、母は私に無限の愛を、生きる力を、そして生きる心を残してくれた。
ありがとう、お母さん
みんなに助けられて、今、私は、本当に幸せに６２歳を迎えることができました！
これからはあなたと私の二人分、頑張って、楽しんで生きていきます
写真は以前、マリーゴールドの種を蒔いたんじゃなくて、ただパラパラっと置いて(捨てて)みて、
芽が出るかな～？
って実験をしたんだけど、
しっかり、いっぱい芽が出てきました
こんな砂利の間からも芽が出せるなんて、すごいよね、この子たちの生きる力！
(一番上の写真の大きな芽は、マリーゴールドじゃなくて、何とかって言うオレンジの小さなお花)
私のお誕生日に相応しい神様からの素敵な贈り物です
みんなみんな、ありがとう
この写真！
)
