優しそうなおじいちゃん

マチスです。
１９６９年に生まれ、１９５４年（私が生まれた歳）に亡くなっています。










ナオが好きな絵。


私が好きな絵。


展示を見終わると、ドローイングルームにと続きます。


デッサン用のお花、果物、彫刻…
所狭しと並んでいて、みんなが好きにデッサンが出来ます。


バイオリンの演奏を聴きながら…
素敵な時間。　　


ナオが描きはじめました。

　
よ～し！　


私も！！　


そして、一分もかからないで描きあげたナオの作品。　　


…わ　た　し　の　作　品　（笑）…


アートギャラリーの他の展示場で、日本人の作品を見つけました。
壁にお月様方に並んでいるのは、人の骨のような　“木”　だそうです。
床に並んでるのは…本当の石でした。
綺麗だけど…どこから運んできたんだろう？


私の大好きな噴水。


そしたら、ナオが
「私、この噴水好きなんだよね～」って写真を取り始めた。
私達母娘、たま～に好きなものが一致する　らしい　

今までの私の中の　“マチス”ではない、もっともっと素敵な　“マチス”をいっぱいいっぱい発見した！
マチスの曲線、丸みは…　温かかった　

　　　

イタリアンレストラン

　サウスバンクの公園に沿ったリトルスタンレー通り。


せっかくサウスバンクに来たのだから！
と、この間の美味しいイタリアンレストランに行きました。


イカとポークと…ルッコラのピザ。



今日のパスタは、私の大好きな　“ペンネ”　でした。
エビとソーセージとプチトマトのトマトクリームソース


デザートはラベンダーのパンナコッタ。
シェル・マドレーヌ添え。


そして、レストランから見えた素敵な青空。

美味しいお料理に…
ちょっと時間をかけすぎて…

アートギャラリーでの時間が１時間半　しかなくなっちゃいました　

Leap day (リープ デイ)

　　閏年の閏日　

ラッキーな事に、私はお休み　

英語のレッスンの後、ナオとサウスバンクのアートギャラリーに　“マチス展”を見に行きました。

その時に、絶対に日本では味わえない貴重な体験をしました。
…それは…

閏日の今日一日、バスは前線　　無料　　だったのです　

ガーデンシティーに車を置いて、バスで行ったのが大正解　　の素敵な一日でした。

それともう１つ、　これはＩｋｅａ　からのＥメールなんだけどね。
２９日にちなんで、今日一日だけの　２２９品２９％　オフ　の大セール！！

凄いね～、オーストラリア　

そして　“リープデイ”って言うのはカイが教えてくれました（笑）

ニッポン放送 「うえやなぎまさひこの サプライズ！」

『車椅子のパティシエ』

ラジオで放送された　『涙があふれ、心が温かくなる話』集。

素敵な本なので、読みながら挟んでいく栞（スーパーのレシート）がいっぱいで、
そのページを開いては書き、開いては書き…

最後から２つ目の栞の所まで書いたところで、今日はとっても『挙動不審』なＰＣが、勝手に動いて…
３０分以上かかって書いたのが、一瞬にして　消えちゃった　　
しばし、放心状態　

気を取り直して、書こう！と思うんだけど…
気が取り戻せない…

仕方がないので、シャワーを浴びに行って、
やっと気持ちが戻ってきたので…
でも、もう、栞を取っちゃったので…
思い出せるところだけ、書きますね！

『夫婦で何かを楽しむのも大切。孫を可愛がるのも大切。でも、限られた命の中で、自分が人間としてどう生きるか、何を夢見るかが、とってもたいせつなんじゃないでしょうか？』

『ケアを求めるだけではなく、ケアをしてくれる人達に、感動と生きがいを感じて貰える障害者を目指したいんです。…車椅子を押す方も、押される方も楽しく…』

『それは、人の命を運ぶという責任の重さです。たとえ戦争中であっても、「命」を守ることを最優先に考え、電車を走らせた勇気ある鉄道員がいた、これだけは決して忘れてはいけない事実です。』

と、ここまで書いたら…
う～～！！　
また消えた　

もう、今日のＰＣったら！！　許さない～～！！　

でも、また書きなおした　

『ビタミンカラーのひまわりは私達を元気付けてくれています。』

『お休みを言った人に、必ずおはようを言えるわけではありません。行って来ますと出た家に、必ず帰れるわけではありません。誰かとケンカしてしまったら、あす「ごめんね」と言えるかどうか、そんなことは誰にも分からないのです。だからこそ、今そばにいる家族や友達と仲良くしてください。自分の命と相手の命というものを、いつも大切に見つめてください。』

『　“ＭＡＫＥ　Ａ　ＷＩＳＨ（ボランティア団体）”の活動は、子供の夢をかなえて　“あげる”のではなく、夢をかなえるのに必要なさまざまな手配やお手伝いをすることだといいます。難病と戦う子供たち一人一人のために、家族と力を合わせ、夢の実現というかけがえのない体験をして貰おうというわけです。そしてそれが明日への力となるはずだと信じているのです。』

『若い頃に一生懸命、親孝行した社長さんが経営する企業には、成功している例が多いということです。』


う～ん、もう少しあったような気がするんだけど…
ま、ここまでで良しとしよう　

私は、一番最初の　『何を夢見るか』って言葉が好き　

ふう～！、やっと書けた～！！
明日はお休みだ～～！！　寝るぞ～～！！　

シティーホール前の広場の片隅に

でも去年もあったんだけどね～。

『Ｍａｒｔｅｎｉｔｚａ　Ｔｒｅｅ』　なんだって！　
いったい、なんて読むんだろうねえ（笑）

そして、その説明　↓








私の理解できる範囲で…
ブルガリアで３月１日に行われる、日本で言う　『健康、幸福、厄除け祈願』　のストリートアートらしい。

考古学によると、８０００年以上も前にヨーロッパのバルカン地方で行われていたらしい。

赤は　火、血、生命の象徴、そして女性。
白は　潔白（けがれのない）の象徴、雪、泡、水、雲、そして男性の知識。

古代から、３月１日にお守りとして赤と白を身に付ける風習がある。


やっぱ…あんまり良く分からないけど…（笑）
３月１日に　赤と白　が良くて、
この木の写真を、家族やお友達に送るといいんだよ　


でね、試しにＧｒｅｇにこの写真を見せて聞いてみたのね。
「ああ、これ？　ふ～ん、　ブルガリアのね、アートだよ！」　

ひな祭りパーティー

今日、Ｋｉｒａはママと、ルビーちゃんちの　“ひな祭りパーティー”　にお呼ばれでした。
家にはこんなに素敵なお雛様はないので、はじめて見る本物のお雛様にビックリ　
浴衣を着せて貰ったのも２年ぶり（？）
と、とっても楽しい一日でした。


金魚すくいゲーム！
これも初体験！



　
みんなで、お雛様を作りました！



何もかもが、ルビーちゃんママとパパの手作りで…
とってもあったかくて素敵なパーティーでした。

ルビーちゃんママ、パパ、　　ありがとう　

そして、浴衣を送ってくれたヒサミちゃん！　やっと着れたよ！　　ありがとう　

池上 永一

『テンペスト　４』

やった～！！
全４巻、読み終わりました　

ナオの言った通り、１巻は難しくて大変だった。
でも、その分、その後がとっても勢いよく進んで、面白かった。
面白くて、ついつい入り込んでしまい…
気が付くと、読み終わっちゃってた（笑）

最後の最後の方に

『国が滅びたのに、どうして私の心は静かなのかしら。』

『月日は巡りいろいろな出来事を重ねてきましたが、何も持たずに風の中にいる今、私の心は凪いでいます。』

という文章があった。

たしか、宮本輝の本のどこかに
『お金がなくても安心、病気になっても安心。』って文章があった。

これらはとっても素敵な心理状態だと思う。

誰かに愛されている。守られているって事を感じられる時に、心は安らかになるんだと私は思う。

だから、お金があって、丈夫な身体を持っていても、愛された事がない人よりも、病気でも愛されている人の心のほうが元気な時もあるんだと思う。

私の大好きな言葉　　　心、身体、大切に！　

ミャンマーへの道

さっき、帰ってきたら　　速達書留（って言うのかな？）が届いてた　


中味は、
勿論！！　ミャンマーへの入国ビザ！！！　
凄いよ～！！　本当なんだよ～～！！　私、ミャンマーに行くの　


そして、お土産を買い始めた。
一番最初に買ったのは…
勿論、大好きなオーストラリア自慢の　　トイレットペーパー　


そして…
この間日本から送ってもらった　　お煎茶　
（“玉露”も一緒に送ってもらったんだけど…これは、私が飲みたいので…キープ　）

いったいミャンマーの人達は、どんなものを好むのかしら？
どんな気候、ファッション、どんな生活をしてるのか、食生活はどんなんなのか…？
まるで想像が出来ない　

聞けば何もいらないって言うし…

もうこうなったら、思いつくまま！！
なんでも持ってっちゃえ～～　

雨降ってないのに…？

今朝、バス停に行く途中
「コポコポ…ゴボゴボ…」　音が聞こえて　（？）と目線を音のするほうに向けると、
歩道の端っこから、み、水が！！！　


勢い良く出てるお水は、坂を下って…


すぐ前のお家の玄関先まで！！
勿論、家の前のお庭は水浸し　


それだけではなく、お水は広い道を渡って…

あ～あ、どこまで行くんだろうねえ？
大事にならないといいけど…

　おまけ　

この写真を撮るのにね、バスの時間ぎりぎりだったので…
一旦、バス停の見えるところまで行って、バス停にいる人達に顔を見せて、
急いで戻ってこの写真を撮ったの。
顔見せておけば、バス、待っててくれるでしょ？　

シティーホール前の人だかり！

帰り道。
シティーホール前に人だかりが！！

その中心に近付くと…


何、並んでるんだろう？


地面を見て！

白と黒になってて…

そうなの！　チェスをしてるのよ～！！
並んでる人達は　“チェスのコマ”　だっだの　


白いシャツで膝を付いてる人は、負けたコマ。
くろのガッツポーズの人は勝ったコマ。


そして、この大きなチェス盤の大元は　
この２人の対局を大きなチェス盤に表していたんです　


そう言えば…
この大きなチェス盤、ニュージーランドのクライストチャーチの大聖堂前の広場にもあった。
いろんな人達が、一日中大きなコマを動かしてチェスをしてた。

そのクライストチャーチの大聖堂も…去年の地震で…

そういえば、昨日カーラジオでニュージーランドの大地震から１年だって言ってた。
このチェスは…それと…関係があるのかな～