アボリジニの楽器“ディジュリドゥー”です。
これも、バスカー(大道芸)に入るのかな~?
多分アボリジニであろうオッちゃんが時々、こうやって吹いています。
抜群のリズムと深~い柔らかな音が、めっちゃ素適です。
「さすが、本場!!」 って感じです。
でも、このオッちゃん、体型が・・・アボリジニ ではなく お腹出てて、とってもオージー体型なのです(ちょっと、哀しい )
ディジュリドゥー吹くのが忙しくて、座ってばっかだから、運動不足かな?(笑)
このディジュリドゥーと言う楽器は、よく「竹」で作ってると思われてるし、実際お土産屋さんなどでは「竹」で出来たものを売っているのですが・・・私もそう思ってた。
サン・イン・ロー(義理の息子)曰く
本物は、木(何の木かは分からない)で出来ていて、作り方は、木の中心に何か美味しいものを塗って、ありに食べさせて、穴をあけて、筒状にするんだって!(これは、私が信じているだけで、本当かどうかは・・・ )
吹き方は、音を決める(定めるかな?)ものは何も付いてなく、穴も開いてなく、吹き手が自分の口を使って音を出すのだそうです。
これを Raspberry (ラズベリー ←木の実のラズベリーと同じ) というのだそうです。
辞典には 「唇の間で舌を震わせて出す音」 とあります。
ちなみに、このRaspberry の“p”は、今日、英語のクラスで習った「Silent letter(発音しない文字)」ですね
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