YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

喜多川 泰

2011-06-23 20:10:00 | Weblog

『「また、必ず会おう」と誰もが言った 』

今朝、空港にお迎えに来てくれたNAOと、帰りに 『DFO』と言うアウトレットショップに寄って…
NAOがお買い物をしている間に、NAOが持ってきてくれたこの本を読んでいました。

お買い物もしたかったんだけど…
どんどん引き込まれて…

気が付いたら、読み終わっていました 


『かっこ悪いから、「でも」ばっかり言わないの。』

『あのね、若者。あんたが焦っても明日まで飛行機は飛ばないし、財布のお金は増えない。わかる? そんな事考えるより、今の状況を楽しみなさいよ。』

『人間はね、いや、人間だけがと言ってもいい。誰かの喜ぶ顔を見るために、自分の全てを投げ出す事ができるんだ。』これって、ニム氏みたい。
 
『なあ、兄弟。誰がなんと言おうと、お前の人生はお前のもの。すべてお前の責任で起こる。相手が大人だろうが、先生だろうが、言いなりになって何かを手に入れようと思ったところで、お前はお前らしさを失う。そして、それによって起きる事を、自分のせいじゃなく、他人のせいにして生きる。わかるか?』

『自分が頑張った分だけしか、幸せになれない…』

『やりたい事をやるのはとても勇気のいる事じゃ。でも大事なのは結果じゃない。それにぶつかり続けている時に、何を感じるかじゃ。』


久々に、気持ちのいい、読みやすい本でした。 お勧めです







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