めっちゃ めっちゃ 驚きの日でした。
今のお店に替わってから、
(車で行ければ、早いし、帰りが遅くなっても、お迎えに来てもらわなくていいから、どこかに駐車場 ないかな~?)
って、探してたんだけど…
あっても、高いっ!
月 200ドルくらい。
なので、諦めかけていた。
この間、ランチ休憩にお散歩したら、5分も歩かない内に、
サンコープスタジアムの前に出て…
(? この景色 見たことある!)
と、考えてみると
…もう、2年近く前になると思うんだけど、やはり、ランチ休憩の時にフードコートで本を読んでると
「あ の 日本の方ですか?」
って同じくらいの年齢の女性に声をかけられて…
お友達になったKさんが住んでいたシェアハウスに続く道路だったんです
その時は、そのお家の前まで行ってみて
(ああ、懐かしい、私、一度ここに来たことがあるのよ~!オーナーはリタって言うイタリア人女性で、私、美味しいスパゲッティーをご馳走になったんだ )
(リタ いるかな?)って、ドアをノックしてみたけど…留守だったの。
で、2,3日前に、急にこの事を思い出して…
(もしかしたら、りタに聞けば、安い駐車場を知ってるかもしれない!あそこなら、お店から歩いて5分で行けるよ )
“善は急げ!”と、今日のランチ休憩に行ってみました。
そしたら、リタがいて、私の事覚えてて…
お家に入れてくれて、コーヒー入れてくれて、ビスケットまで出してくれて…
1時間くらいお喋りしちゃった
「このあたりで、安い駐車場探してるんだけど…知ってる?」
「あるわよ!」
「へっ?……いくらくらい…?」
「ただ」
「ただ?」
「そう、ただ。」
よく聞くと。
リタの家のあたりはガレージを持ってる家が少ないので、政府が住民に限り路上駐車の許可を与えてるそうで、
一軒に付き、2枚の許可証をくれてるのだそうです。
でも、リタの家には1台分のガレージがあるのでリタは使わない。
「一枚はお友達が来た時用に使うけど、もう一枚は使わないから、あげるわよ!これを助手席の前に出しておくと、いつでも、ここに書いてある道路に止めることができるのよ!」
と、いとも簡単に この許可証をくれてしまいました
私、びっくりしたし、嬉しかったし で、大騒ぎしちゃった
神様って、いるね
dreams come true☆
駐車場見つかってよかったですね♪