2013.4.25 バーゼルワールド
メーカーブースに展示されている腕時計を眺める。
メーカーブースにいる方の手首の腕時計を眺める。
関係者であろう方の手首の腕時計を眺める。
そして、一般であろう方の腕時計を眺める。
色んな時計を色んな国の色んな方がつけています。
これを観るのは面白くて飽きません。
今年は金無垢の時計をつけている方が多かったような…
一番印象的だったのが、会場を出てトラムを待っている時に見た外国の方でした。
30代半ばの男性。
身長は170cmくらい。
やせ型。
金髪に髭も金髪。
たぶんスイス付近の国の方。
これはどうでもイイのですが、服装と時計のつけ方がとにかく良かったです。
①白シャツ
②うすい黄色の薄目のダウンベスト
③ベージュの短パン
④革靴(ブーツ?)
⑤金無垢時計
①~⑤のバランスが良くて、何と言っても時計が一番良かったです。
たぶんパテックフィリップの34mm径の金無垢アクアノート。文字盤は白、ローマン数字。もちろん生産終了品。
そして革ベルトが淡いブルー系の色。
なるほどと思いましたね。
こんな感じの色だったような…
最近特に金無垢時計が気になりますが、金無垢の時計は革ベルトで化けますよね。
イエローゴールド、ピンクゴールド、ローズゴールド、レッドゴールド苦手な方も多いと思いますが、綺麗な色だと思います。
林時計鋪
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