1931年、ポロ競技の際の衝撃に耐えることができる時計を製作して欲しい、というインド駐在の英国人将校による要望に応える為にレベルソは考えられました。つまり反転ケースですね。
当時、何種類かダイヤルデザインがありましたが、そのトリビュートモデルが最近発表された、グランド・レベルソ・ウルトラスリム・トリビュート・トゥ1931ですね。また、2013年新作の、グランド・レベルソ・ウルトラスリム・デュオも当時のデザインを意識しています。ちなみに、この2つのダイヤル/2つの時間帯を表示する「デュオ」は1994年に開発されたもので、未だ発表から20年も経っていません。
サイズの事を言うとレベルソ・クラシックが一番古典的と言えると思います。
ストラップを付け替えて撮ってみました。
\25,410(純正カーフ)
ウルトラスリムオリジナル用のダークグリーンカーフです。
それにしても、この文字盤は角度によってずいぶんデザインが変わって見えますね。
\33,600(別作クロコダイル)
黒のクロコダイルにステッチはブラウンです。
これは以前レベルソ・デュオでオリジナルモデルを製作した際のベルトをイメージしてみました。
REVERSO CLASSIC
Ref.Q2508410
ケースサイズ:38.5mm×23.05mm
防水性:30m
\577,500(税込)
ジャガー・ルクルトの公式HPを見ていたらコレ出ていましたよ↓
いい感じじゃないですか?
気になります。
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