先程本国公式サイトでこの動画をみていたのですが、昨年のバーゼル会場で実物をみた時、あまりにも綺麗な機械に驚いた事を思い出しました。もちろんデザインもイイのですが、グラスバックからみえる機械があまりにも印象的でした。
ですので、少しご紹介したいと思います。
ジラール・ペルゴ 1966 コラムホイール クロノグラフ
Ref.49529-52-231-BA6A
ケース径:40mm
ケース厚:11.25mm
防水性:30m
ケース材:18KPG
\3,675,000(税込)
高額なクロノグラフ時計ですが、現在のジラール・ペルゴらしさを感じる事が出来るすばらしい時計だと思います。機械は一から再設計されたGP03800-0001搭載です。
GP03800-0001
部品数:312個
パワ^リザーブ:56時間
振動数:28,800毎時
石数:31石
機能性だけの無骨なクロノグラフキャリバーは多いかもしれませんが、それに芸術性が加わったクロノグラフムーブメントはそう多くありません。思わず見入ってしまいますね。
林時計鋪
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