PCの画像を整理していると、ウルバン・ヤーゲンセンの文字盤を拡大したものが出てきました。
さすがに綺麗なギョーシェ彫りです。
ギョーシェ彫りには大きく3種類あると思います。
①機械による彫り込み(自動)②型押しのプレス③手作業による彫り
現在ではそれなりのメーカーであれば①が一般的だと思いますが、一部のメーカー(モデル)では③専門職人の手作業により彫が施されています。
最もコストがかかるのが当然③という事になります。
ウルバン・ヤーゲンセンのギョーシェ彫はまさにこの③に当てはまりますね。
これがトップレベルのギョーシェ彫りです。
針に注目される事が多いメーカーかもしれませんが、文字盤のギョーシェ彫りもかなり綺麗ですね。
製作風景がコレ↓です。
刃物を使って文字盤を彫っている所です。
細心の注意と経験が求められます。
拡大すると↓
これはRef.2or3or10のコンプリケーションモデルの文字盤のようですね。
Ref.8-BIG
これは現在唯一100万円台のモデルです。
SSケース、40mm径。
しかしこのメーカーらしさが詰まった時計だと思います。
林時計鋪
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp
さすがに綺麗なギョーシェ彫りです。
ギョーシェ彫りには大きく3種類あると思います。
①機械による彫り込み(自動)②型押しのプレス③手作業による彫り
現在ではそれなりのメーカーであれば①が一般的だと思いますが、一部のメーカー(モデル)では③専門職人の手作業により彫が施されています。
最もコストがかかるのが当然③という事になります。
ウルバン・ヤーゲンセンのギョーシェ彫はまさにこの③に当てはまりますね。
これがトップレベルのギョーシェ彫りです。
針に注目される事が多いメーカーかもしれませんが、文字盤のギョーシェ彫りもかなり綺麗ですね。
製作風景がコレ↓です。
刃物を使って文字盤を彫っている所です。
細心の注意と経験が求められます。
拡大すると↓
これはRef.2or3or10のコンプリケーションモデルの文字盤のようですね。
Ref.8-BIG
これは現在唯一100万円台のモデルです。
SSケース、40mm径。
しかしこのメーカーらしさが詰まった時計だと思います。
林時計鋪
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp