6月29日(日)に柔仁会にて合同練習に参加しました。とても暑い中でしたが、みんなとてもよく頑張っていまいた。体育館に入る前にみんなきちんとお辞儀をし、挨拶を忘れずにできていました。日頃からの近江八幡柔道連盟の教えを守り、習慣付けているお蔭です。これからも礼儀を大切にしていって欲しいと思います。
さて、練習の様子ですが、みんな普段と違う相手に苦戦していました。知らない相手の技や特徴をつかむのは至難の技です。それでもみんな懸命にくらいつき、自分の得意とする技をかけていました。なかなか決まらない中、上手くかかったり出来たりするととてもうれしそうな表情になり、先生や周りの友達から褒められると、さらに自分の自信へと繋がっているようです。こういった一つ一つの積み重ねが子供達を大きく成長させていくのですね。また、仲間みんなで支えあい、励ましあうことで厳しい練習や、負けた試合でも次に繋いでいくことができるのだと思います。
お昼休憩は、子供達にとっては楽しみの一つになっています。各々、持ってきたお菓子をみんなで交換しあい、食べます。食べ終わると、始まるまで追いかけごっこやかくれんぼ、体育館内を散策したりして、好きなように過ごします。この時間はとても賑やかです。決まった時間の10分前にはみんな決まった所へ必ず帰って来ます。これも、近江八幡柔道連盟の教えです。小さなうちからメリハリをつけることは素晴らしいことです。
昼からも同様に、練習に打ち込みました。心配していた脱水や熱中症を訴える子もなく、みんな本当によく頑張りました。また、水曜日から 楽しく柔道に打ち込みましょう!!
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