5月18日(日) 尼崎市ベイコム総合体育館で、西日本実業柔道団体対抗大会が行われました。
この写真は昨年度の大会です。
ん!! 気づきました? そこに写っているのは何と!!
岡田建彦先生ではありませんか!
この大会は、一部・二部・三部とあるなかで二部で出場し、決勝で一本勝ちされた時のものです。そして現役引退試合となる記念すべき写真が今年の大会を飾るポスターとなりました。
えー!すごーい。カッコイイ…と思ったそこのあなた!
達彦先生が柔道を始められたのは決して早くはない小学2年生です。そして心に残っている試合の一つが初めて出た試合だそうです。
周りに「優勝間違いなし!」と太鼓判を押され自信満々で挑みましたが初戦で技あり2つを取られ合わせ技一本負け。悔しくて悔しくて涙が抑えられなかったそうです。でもこの試合があったからこそ次は負けたくないという気持ちが養われたそうです。
近江八幡柔道連盟で「心と技」自分より強い相手に向かっていく「強い心」と「感謝」の気持ち、しっかり組んでから技に入るという「基本」「基礎」をたたきこまれたおかげで今があると言われています。
建彦先生、長い現役生活お疲れ様でした。そしてまた八柔連の道場で稽古をつけてくださいね。 そして近い将来、子供たちも大生君と柔道できるのを楽しみにしています!(^^)!
今、近江八幡柔道連盟で稽古している皆も自分を信じ、自分の弱さに勝ち
「あきらめない心」「チャレンジする心」「負けない心」で頑張ろう!
皆が頑張ってるから今日もお父さんお母さんも頑張れるよ!