池田先生が近江八幡柔道連盟の道場で赤白帯姿をお披露目されました‼
池田先生は初段と六段昇段を目標に今まで柔道を続けてこられました!
しっかりとした目標を掲げ、それに向けて努力された結果ですね!
本当におめでとうございます❗
柔道を始めて半年間は掃除と受け身ばっかりだったと仰っていました。
柔道は最初に礼をします。
試合をし勝ちがあれば負けがあります。
相手に投げられることによって畳に叩きつけられ受け身をとらずに倒れると強い痛みを感じたり怪我をすることもあります。
そうならないために受け身をとります。
柔道で最初に習うのは受け身です。
負けから習います。なぜなら負けから学ぶことが多いからです。
くやしい気持ちでなぜ負けたのかを考えそれを次にどう活かすか!
意味のある負けは負けに繋がりません!!
そして勝っても負けても礼で終わります。
柔道をならい始めた人もオリンピック選手も皆一緒です。
負けた人がいるから勝てる人がいます。
相手がいるから柔道ができます。その敬意を表すため心を込めて礼をします。
近江八幡柔道連盟 心得はそんな思いをすべてつめて際田会長が作ってくださいました。
池田先生も柔道を始めた当初を振り返りあの頃のおかげで、しんどいことものりこえることができたと言われていました。
近江八幡柔道連盟の先生は一人ひとりをみてくださり、いっぱい誉めてくださいます。
なかなか我が子を誉めることは難しいですが、道場皆で子供たちを育て私たちも育ちましょう。
これからも宜しくお願いいたします。





《個人戦》
1年女子 優勝 みおりちゃん
おめでとうございます



試合の後、負けて涙を流す子供達もいました。
監督が最後に言われてましたが、どこがだめだったのか、どうしたらいいのかを考えながら練習に取り組んでいく事。
みんなできてますか?
今回、悔しい思いをした子供達は、次回も同じ事を繰り返さないように、日々練習に励んでいきましょう!
9月1日 竜王町 岡喜本店さんをお借りしまして
池田靖宏先生 六段昇段 喜寿お祝い
中井等先生 還暦お祝いの会が行われました。
池田先生~柔道を始めて64年。
振り替えると、道衣も買えない環境で、中学1年生から3年生まで同時にスタートし受け身や道場の掃除しかしていない半年間を過ごした事が、後々役に立った。
社会人となり滋賀に転勤になってからの二年間、週二回の柔道を続けて仕事の壁にぶつかった時に乗り越えることができたと、言われていました。

中井等先生は、近江八幡柔道連盟が、来年で70周年、人間で言えば古希にあたる歴史ある道場で、還暦を迎えられたことがうれしい。
これからも汗,涙,笑顔の絶えない道場へ、そして森本監督、古株監督を支えて頑張っていくと話されました。
スライドショー 池田先生は17年、中井先生は21年道場に在籍され近江八幡柔道連盟での様々な表情が見られました。
池田先生はプレゼントの喜寿の紫色のインナーを着られて、中井先生は先日少年部からのプレゼントの赤色インナーを着られ
お二人揃って赤白帯を締めてかっこいい姿をお披露目されました(♥)
花束贈呈のじゅんや君の言葉には思わずもらい泣き💧
ケーキにもお祝い&感謝の言葉を添えて子供たちからプレゼント。
先生方が近江八幡柔道連盟で過ごされた期間にたくさんの練習生を見送ってこられたことと思います。
一人ひとりに優しく寄り添い、時には厳しく接していただいて、時が過ぎ今日の日を迎えられ感謝の気持ちでいっぱいです。
そして近江八幡柔道連盟を若手メンバーが引っ張っていく事でしょう。でもまだまだ先生方に教えていただきたいことがありますのでこれからもご指導のほどよろしくお願いいたします‼
最後になりましたが会長始め、企画、準備、進行いただいた皆々様、よい会をありがとうございました。