池田先生が近江八幡柔道連盟の道場で赤白帯姿をお披露目されました‼
池田先生は初段と六段昇段を目標に今まで柔道を続けてこられました!
しっかりとした目標を掲げ、それに向けて努力された結果ですね!
本当におめでとうございます❗
柔道を始めて半年間は掃除と受け身ばっかりだったと仰っていました。
柔道は最初に礼をします。
試合をし勝ちがあれば負けがあります。
相手に投げられることによって畳に叩きつけられ受け身をとらずに倒れると強い痛みを感じたり怪我をすることもあります。
そうならないために受け身をとります。
柔道で最初に習うのは受け身です。
負けから習います。なぜなら負けから学ぶことが多いからです。
くやしい気持ちでなぜ負けたのかを考えそれを次にどう活かすか!
意味のある負けは負けに繋がりません!!
そして勝っても負けても礼で終わります。
柔道をならい始めた人もオリンピック選手も皆一緒です。
負けた人がいるから勝てる人がいます。
相手がいるから柔道ができます。その敬意を表すため心を込めて礼をします。
近江八幡柔道連盟 心得はそんな思いをすべてつめて際田会長が作ってくださいました。
池田先生も柔道を始めた当初を振り返りあの頃のおかげで、しんどいことものりこえることができたと言われていました。
近江八幡柔道連盟の先生は一人ひとりをみてくださり、いっぱい誉めてくださいます。
なかなか我が子を誉めることは難しいですが、道場皆で子供たちを育て私たちも育ちましょう。
これからも宜しくお願いいたします。
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