補助なし

もうすぐ長男の学校で自転車の交通安全教室がある。
その日は朝から自分の自転車を押して登校。
安全教室で実際乗ってみて色々勉強するらしい。
んでもって、なにやら免許のようなものが発行され、保護者なしで自転車に乗ることが解禁になるのだった。
で、この日の放課後は暴走自転車を多くみかける、、、、それがちょっと恐い。

長男はちょっと前まで自転車に乗れなかった。
交通量の多い町中のマンションに住んでいるため、なかなか自転車に乗る機会を作ってやれなかったからしかたないんだけど。
というわけで、この交通教室に補助輪つきで行くのもかっこわるいなーということで、最近練習をしました。
本人にやる気があったからか、なんだか、あっちゅうまに乗れるようになってた。
まだまだまわりに気をくばるような余裕などないので、そのへん走らせるわけには行かないしあがりだけど。
乗れるようになるのと、自転車のとりまわしってのはまた別の話で、自転車を押して学校まで、、、これがまた危険なんだよね。
押してあるくのは、それはそれで難しいからな～。
過保護にも聞こえるけど、なんにもないとこ歩いていくわけじゃない。
すぐ横を車がビュンビュン走ってる通学路。
誰もが先を急いで自分のことしか考えてない時間帯。
ほんと、車を運転する人も、もういちど安全教室行ってほしいくらいだわ。
横断歩道をランドセルしょった子供が渡ろうとしてても、まるっきり無視するドライバーがほとんど。
気をつけても気をつけても追い付かないような世の中だ。
自転車、、、、、やっぱり心配で死にそうです。



練習風景。このヘルメットかわいいやろ？