裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

体調悪いがゆえに

2011-10-13 01:37:59 | ニュートラル
スピッツのアルバムの中で、
一番好きなのは『三日月ロック』。
中でも一番好きな曲は、
しょっぱな『夜を駆ける』。

そこから『水色の街』がまたたまらん。
これライブで生で聴くと格別。

ずっとずっと聴いていたから、
このアルバムの並びで聴くのが好ましい。

『ガーベラ』の始まりもいいなあ。
マサムネの声がいいんだよなあ。

音楽って、
その歌をちょっと聴いただけで、
その歌を繰り返し聴いていた頃のことが一気に蘇ってくる。

そのときの、心ふるわす出来事や、そのときの気持ちやなんかが、
それも込みでその曲を聴いたときの感動につながってんだろうな。

曲を聴くと、再び心ゆさぶられる。

思い出すのは、いいことばかりではなく、
切なかったり、苦しかったり、悲しかったりすることもある。

でもそういうマイナスな思い出も、
ときには思い出して、心ゆさぶられよう。
心が鈍感にならないように。