小5男子たち

前学期からか、次男（小5）の宿題がものすごく多くて閉口している。
帰ってから空手があったりする日は、12時頃までやらないと終わらなかったり。

もしかして授業でやりきらなかった分、
宿題でなんとかしようとしてるんじゃね？

と、次男の担任は、子供思いで、アイデアマンで、
色々と楽しい指導法を取り入れて、
子供からも人気のとても良い先生なのだが
疑う。

空手だけじゃなく、
帰ってからスポーツやら諸々習い事してる子が多いのに、
みんなどうしてんだろ。

そして冬休みの宿題もかなりのボリュームだったようで、、、、
毎日、宿題すすめておきなさいと声かけするも、
「うん、やったw」とにこやかな次男。
当然うまい具合に分割してすすめているものとばかり思っていたが、
これが前々日になって
「ドリルあと50ページ。。。」っておーい！
おわんのかー！！！

本人あまり考えておらず、やってきゃ終わるだろー的に、
冬休み最後の日、黙々とやってはいたが、50ページとは！

電話が鳴って、たぶん次男の友達だろうと思い、
「出たら？」というと、
「出てもどうせ宿題あって遊べないからいい。」
といって、電話をスルーする次男。
2回ほどかかってきて、
2回目に留守電にきりかわると、
やはり同じマンションに住む次男の友達Sが、

くらーい声で。

「聞いたら電話ちょうだい。
　話したいことあるから。」
ガチャリ。

話したいことって～！？
どーせおまえ、宿題山盛りのこってんだろーがー！！！！（笑）
話したいことって（笑）
どうしてそんなに暗い～！
話したいことって～！！！


と、わたし大爆笑w
小5男子おもろ～！


案の定宿題山盛りで心配になったらしく、
その後一緒に宿題やることになって、
次男はSのおうちへ。
夕方帰ってきて、
あと30ページとかなんとか言いながら、
ごはんを食べてテレビ見ながら
ダラダラと宿題やって、
結局は夜中の1時までかかっておりました。

なぜもっと早くからやらんのか？
と一応一回だけ言ってみたが、
見てるとまた言いたくなるし、
もうめんどくさいので先に寝た（笑）