裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

クソと神は同じステージに立っている

2016-09-17 08:57:39 | インポート
クッソわろた。








最もイラッとくる言葉使い。






最近は何にでもクソをつけて強調しようとする人が目立つが、
クソはクソ。
クソ野郎。クソ面白くない。
など、マイナスな感情に対してクソをつけるのはわかる。


しかし、笑える、笑えたー、と言う楽しい感情にクソをつけるのが汚い。
クソわろた。
クッソわろた。と言う人もいる。




雑な汚い言葉。




目にすると胃のあたりがチリリとする。




自分もフォローしている、
H○○○○○tという、
人様があげた記事を拾ってきて紹介する
ニュースメディア(検索してみたらそう書いてあったが、これはニュースメディアなのか???)があります。
ネット上にある、かわいい映像や衝撃映像や、感動話などを紹介してくれてありがたいのだが、これにキャプション的な記事を書いているライターがひどい。


もういいかげんに、




○○すぎる


○○が神




これ、やめません?


毎日大量に人様の書いた記事にキャプションしているからか、雑。




かわいすぎる




神すぎた




とか、素人の人たちと同レベルだし、
乱用しすぎでは?








それとは別のニュースメディアで
今日見たボクシングのニュースの見出しは、
「神ってる左」


神ってる?




ひどい。
神がかっている、の略語らしいが。
若者言葉、とくくられていた。
なんでもみんな若者ぶりたいのかね。
若者に寄りたがり。




こういうのもあった。
「神の左が炸裂」


これが正しい使い方だと思う。
まともだ。






しかし、素人の発言も含め、
神様の大安売り。




「神だー」




「えっ?!どこどこ?!」






って、なるわー!!!




そこら中にいます、神様。






そして、クソなんちゃら。
そこら中にクソ。
クソだらけ。