裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

パソコンとの歴史

2017-09-28 22:51:57 | インポート
昔のことを色々と思い出して懐かしんだりが続くと、
「あれ?もしかしてもうすぐ死ぬのかしら?」


と、ふと思う。






と、まあ先のことはわかりませんが。


こんなものを思い出した。




初めて触ったアップルコンピュータ。




これが初期のMac


この頃パソコンと無縁だった人には
にわかには信じがたいシロモノだろう。




キーボードの大きさを参考に、
モニターの大きさを想像してみて欲しい。






ちっさ。






そして、初めて触った
Adobe Photoshopは、
デモ版だった。


保存ができないやつ。


知り合いの事務所でデモ版で遊ばせてもらい、エアブラシを使ってステゴザウルスを描いた。


感激だった!




実際のエアブラシのイラストを描こうと思ったら、道具を揃えるだけで大掛かりだ。


それが、画面の中でちょちょっと色を選んで、太さを選んで描けてしまうなんて。




すげー!すげー!と喜んでおりました。




実際に自分の家にパソコンを買ったのは、
1995年頃だったと思う。
まだ家に持っている人はそんなにいなかった頃だ。
広告代理店で働いていて、
Macの楽しさにはまりまくっていたのだ。


Power Mac7200だったと思う。






検索したらこの写真があった。
たしかこんなの。
だいぶ現在のパソコンに近づいている(笑)




パソコンは、職場で使いながら学んだので、独学といえば独学だが、
インターネットの走りの頃で、
IT事業部だった(笑)


まだ大きな写真画像などは扱えない時代。
ホームページはほとんどが文字ばかりで、
小さなイラストを入れるくらいが精一杯。
htmlを手打ち入力してホームページを作っていた。


それから徐々に、ホームページビルダーなどのソフトウェアが出現し、
誰でも簡単にホームページを作れる時代に。




今では当たり前に使っているPDFが、
やはりデモ版でやってきて、
これを導入するか否かを、
会議で話し合ったこともあったなー。


とまあこんな風に、
パソコンとの付き合いはとても長いのである。


だから、とても、
パソコン音痴などにはなれないのである。


パソコン使ったデザインの仕事のブランクは20年ほどありましたが、
いままたPhotoshopやIllustratorを使う仕事につき、
どんどん思い出し、新しい知識をつけて、
がんばっております。