寒い。
雨だし。
こう寒くなってくると、
うっかり雨に濡れたら寒くてたまらないっすよね。
日曜日で仕事は休みでした。
これから晩御飯の買い物に行かねばならない、、、
行きたくねー。
行きたくねーと思いながら、
午後6時になってしまった。
さすがに行かねばなるまい。
その昔、
自分が小学生くらいだったころ、
国立の団地に住んでいました。
夕方、母のおつかいについていった記憶。
夕方といっても暗くはなかったなー。
夏だったら6時でも暗くないしなー。
何時頃行ってたんだろう。
当時はまだスーパーなどなく、
八百屋、肉屋、魚屋、豆腐屋などをめぐってのお買い物。
今よりも大変だったはず。
ダイヤ街という、お店がずらーっと入った、鰻の寝床のようなたてものがあり、
入り口の最初は「金魚やさん」だった。
水槽が並び、淡い光とブクブクの泡。
生臭い匂い。
うちでは、熱帯魚を飼っていたので、
よく水草などを買いました。
ちょっとお菓子を買ってもらうにも、
お菓子やさんへ行かなきゃならない。
お豆腐はお豆腐やさんへ。
二軒あったお豆腐やさんは、
どちらも私と妹の同級生の家だった。
今みたいにスーパー1箇所じゃすまないんだから、
おつかいもうんと大変な時代だったよね。
子供にとっては、
おつかいについていくって、
なかなかのイベントだったけど、
だんだん大きくなると、
お母さんとおつかいには行かなくなる。
母が1人で行っていた期間も相当に長かったはず。
我が子が小さかったときは、
当然家に置いていくのは無理だから、
おつかいはいつも一緒。
あちこちチョロチョロする2人の息子を連れての買い物は、
スーパー1箇所でも大変。
楽しいおつかいというよりは、
大変なおつかいだったが、
今の1人でおつかいは、本当につまらない。
1度、うちの兄弟(当時上が幼稚園くらいのとき)を連れてスーパーに行ったとき、着いてすぐに勝手にどこかへ姿を消し、10分もたたないうちに、私がスーパーの呼び出しをくらったことがあった。
「サービスカウンターでお子様がお待ちです」と。
しかし、近所の小さなスーパー。
呼び出されながら、
私にはサービスカウンターにいる我が子たちが見えていた。
ふたりでキャッキャッとお菓子売り場に行き、ふと「あれ?ママがいないよ」となり、よーしこういうときは呼び出してもらうのさ!とばかりに2人でガヤガヤサービスカウンターに向かい、店員さんにテキパキと呼び出しを依頼したに違いない。
こういうことは、まったく物怖じせずにやる子だったよ長男は。
おそらく、クレヨンしんちゃんあたりで
「デパートの呼び出し」を覚えたとみた。
このころは兄弟ふたりで行動してたんだな、そういえば。
よくお兄ちゃんに
「おとうとをなくさないでよ!」と言っていた(笑)。
なんだかんだで3歳離れてるから。
いまはまったく口もきかない兄弟。
いつかまたコミュニケーションとるようになるのかしら。
おっと、テーマは「おつかい」だった。
毎日のおつかい。
晩御飯は何にしようと、
ひとつも面白くないことを考え、
ひとつも欲しくないものにお金をつかい、
重たい荷物をもって帰ってきて、
ひとつも面白くない料理をする。
食事の支度って、
このおつかいも混みだからね、
勝手に食材揃ってるわけじゃないからね。
ほんとに苦行なんだよ、食事の支度って。
しかも雨降り。
憂鬱なことこの上ない。
そして、今日は
親子丼でした。
雨だし。
こう寒くなってくると、
うっかり雨に濡れたら寒くてたまらないっすよね。
日曜日で仕事は休みでした。
これから晩御飯の買い物に行かねばならない、、、
行きたくねー。
行きたくねーと思いながら、
午後6時になってしまった。
さすがに行かねばなるまい。
その昔、
自分が小学生くらいだったころ、
国立の団地に住んでいました。
夕方、母のおつかいについていった記憶。
夕方といっても暗くはなかったなー。
夏だったら6時でも暗くないしなー。
何時頃行ってたんだろう。
当時はまだスーパーなどなく、
八百屋、肉屋、魚屋、豆腐屋などをめぐってのお買い物。
今よりも大変だったはず。
ダイヤ街という、お店がずらーっと入った、鰻の寝床のようなたてものがあり、
入り口の最初は「金魚やさん」だった。
水槽が並び、淡い光とブクブクの泡。
生臭い匂い。
うちでは、熱帯魚を飼っていたので、
よく水草などを買いました。
ちょっとお菓子を買ってもらうにも、
お菓子やさんへ行かなきゃならない。
お豆腐はお豆腐やさんへ。
二軒あったお豆腐やさんは、
どちらも私と妹の同級生の家だった。
今みたいにスーパー1箇所じゃすまないんだから、
おつかいもうんと大変な時代だったよね。
子供にとっては、
おつかいについていくって、
なかなかのイベントだったけど、
だんだん大きくなると、
お母さんとおつかいには行かなくなる。
母が1人で行っていた期間も相当に長かったはず。
我が子が小さかったときは、
当然家に置いていくのは無理だから、
おつかいはいつも一緒。
あちこちチョロチョロする2人の息子を連れての買い物は、
スーパー1箇所でも大変。
楽しいおつかいというよりは、
大変なおつかいだったが、
今の1人でおつかいは、本当につまらない。
1度、うちの兄弟(当時上が幼稚園くらいのとき)を連れてスーパーに行ったとき、着いてすぐに勝手にどこかへ姿を消し、10分もたたないうちに、私がスーパーの呼び出しをくらったことがあった。
「サービスカウンターでお子様がお待ちです」と。
しかし、近所の小さなスーパー。
呼び出されながら、
私にはサービスカウンターにいる我が子たちが見えていた。
ふたりでキャッキャッとお菓子売り場に行き、ふと「あれ?ママがいないよ」となり、よーしこういうときは呼び出してもらうのさ!とばかりに2人でガヤガヤサービスカウンターに向かい、店員さんにテキパキと呼び出しを依頼したに違いない。
こういうことは、まったく物怖じせずにやる子だったよ長男は。
おそらく、クレヨンしんちゃんあたりで
「デパートの呼び出し」を覚えたとみた。
このころは兄弟ふたりで行動してたんだな、そういえば。
よくお兄ちゃんに
「おとうとをなくさないでよ!」と言っていた(笑)。
なんだかんだで3歳離れてるから。
いまはまったく口もきかない兄弟。
いつかまたコミュニケーションとるようになるのかしら。
おっと、テーマは「おつかい」だった。
毎日のおつかい。
晩御飯は何にしようと、
ひとつも面白くないことを考え、
ひとつも欲しくないものにお金をつかい、
重たい荷物をもって帰ってきて、
ひとつも面白くない料理をする。
食事の支度って、
このおつかいも混みだからね、
勝手に食材揃ってるわけじゃないからね。
ほんとに苦行なんだよ、食事の支度って。
しかも雨降り。
憂鬱なことこの上ない。
そして、今日は
親子丼でした。