今日はもう夏日でしたね。
内側に、濡らすとかひんやりする
今朝この試作品をひとつつくって、
いくつか作ってみた。
半袖にサンダルな人も見かけました。
さて、かねてよりの懸案であった
暑くなったらマスクどうなの問題。
保冷剤入れるとか、
マスクを濡らすとか、
ハッカ油をスプレーとか、
もう濡らして凍らしておくかとか。
色々考えましたが、
マスクを濡らす方向でやってみました。
内側に、濡らすとかひんやりする
冷却タオルを使ってみました。
そこそこ通常のマスクとしての機能ももたせるために、外側はダブルガーゼを使用。
今朝この試作品をひとつつくって、
実際に濡らして絞った試作品を装着して
チャリで出かけてみました。
今日は日差しも強く、気温も高かったので、
普通に外出しても「暑い」と感じるレベル。
これでマスクをつけて自転車をこぐと、、、
マスクの中の温度は急上昇。
汗でムレムレになるはず。
が、この試作品は、
チャリで風を切ると、
すうーっと涼しくなる。
保冷剤のように冷やしてはくれないが、
マスク内が熱くはならない。
普通なら間近で焚火にあたっているかのように顔がカッカするところ、
そういう不快さは全くない。
むしろ、マスク無しで炎天下を走るよりも
断然顔が涼しい。
1時間ほどすると、
マスクの中央辺りは乾いてきたが、
また帰るときに水で濡らして絞れば涼しさがよみがえる。
濡れたマスクをつけるのは、
女性の場合は、メイクの問題などあるかもしれないけど、
マスクを濡らしていかなくても、
マスクの中は汗でビショビショになるから
私はまったく問題にならない。
ひとつ難点は、
マスクを手で顔に押し付けると
ヒャーっと冷たくて気持ちがいいので、
ついマスクに触ってしまうこと。
手にウィルスがついていた場合
これはよろしくないのでなるべく触らないように気をつけよう。
いくつか作ってみた。
真夏になったらどうだかわからないけど、
当面これでやってみるつもりです。