ワンポールテントでどうしてもはやく試したいことがありまして、
いつもの河原に出動!
会社のIさんとまずはタープをはって、
お茶会を開催しましたらすぐに、
チャリンコでやはり会社のKリンがやってきて、
コーヒーいれたりホットサンド作ったり。
すると雨がぱらついてきたので、
テントはしばらくたてずにいました。
その後スギ様がやってきてコーヒー飲んだりしていたら、
キャンプに行って帰ってきた
会社のT田くんとS本さんも、
キャンプ場からそのままイスやカップを持って合流。
最終的には6人になりました。
テントどうしようかなー、
今日は見送るかなーと考えていると、
雨が止んだ様子だったので、
テントを張ることに。
今日は
こちらの道具を使って、
愛用のワンポールテントの二股化の実験をしました。
長さが微調整できるタイプのポール2本と、
二股パーツを準備しました。
さて、そもそも二股化とはなにかと申しますと、ワンポールテントというのは
その名の通り、テントのど真ん中に
一本のポールをたててテントを張るもの。
しかしながら、ど真ん中にポールがあるせいで、どうしてもスペースが二分割されてしまう。
それを二股ポールを使って、
スペースを大きく使えるようにテントを立てたいと思います。
二股パーツを使って、
2本のポールを天井の三角に合わせた角度で繋ぎます。
そして、ポールの先端を
テントの対角の角2箇所に合わせて調整します。
あっという間に立ちました!!!
立ったー立ったー○ララが立ったー!
やだこれー
なにこれー
広いし!
通常だと、床の真ん中にある黒い四角の部分にポールがきます。
デカイT田くんがいても広々。
会社の女子キャンパーで広さ比較。
広々でしょー。
身体154センチの私は、
真ん中あたりに立つことができます。
これが着替える時便利なんですよー。
外から見るとこんな感じ。黒いポールが入ってるのわかりますかね?
まずは初回なので、
ペシャンコのテントの中であれこれやるのは大変だわーと、普通にワンポールで一度立ててから、二股ポールをセットして、
ワンポールを外しました。
今後もこのやり方がナイスと思われます。
ちゃんとフライシートもかけてから、
外から掴んで揺さぶりましたが、
倒れる気配はなし。
荷物に2本のポールが増えてしまいますが、
こう、広々と使えるのは非常に嬉しい!
こんな風に前室をタープみたいに使えるんだよー、というのを人間ポールで表現してみました(笑)
テントの中にポールを入れるので、
テントを痛めないように
百均で買った、テーブルや椅子の足に
履かせる靴下を履かせてみた。
このテント元々
なかなかに居心地がいいのですが、
これでさらに良くなりました〜!
久しぶりにみんなでワイワイ。
楽しかったです!
ワンポールのみなさん、
二股化、おすすめです!
二股パーツに付属しているストッパーを使えば、インナー無しのタイプのワンポールも二股化できます。
ハーフサイズのインナーが入るタイプもできます。
ただし、ポールの長さがテントの辺の長さと合ってないといけないので、そこがひとつの難関かな。
そのため私は長さを微調整できるスルスル伸ばしたり縮めたりできるタイプのポールを購入しました。
元々二股になってるタイプの三角テントも存在してますよー。
あいにくのお天気でしたが、
たまには会社の外で集まってお茶会すると、
ストレス解消になりますねー。
お茶会部発足かー?(笑)
昨日作った二股ガイロープの方は失敗でした。
自在の出来が良すぎて止まらない(笑)
バリだいじだな(笑)
バリで止まる感じ。あるよね(笑)