休みくれ

年末年始なんて、
おらにとっては、大変なだけ。
ずっと子供やら旦那が家にいて、
その御飯のことに追われて終わる。

正月、実家にいって気を使い、
お正月ムードで普段と違う世の中の暮らしづらさに準備をし、
学校が始まるより前に自分の仕事が始まり、
昨日は学校はじまったけど、半日だし旦那が公休で家にいるし、
受験生の長男をインフルエンザの予防接種につれていき、
実家の見回りにいき、
今日は、やっと仕事が休みで、
全員がでかけるという日だったのに、
朝はやく起きて弁当作って子供を起こしたら、
次男が頭が痛いといって学校を休んだ。


明日はまた仕事。
今日は久しぶりに、たった一日だけ、
やっとひとりで色々やれる日だったのに、無くなった。
長男の願書のことや、次男が骨折したときの保険の処理や、
ひとりで落ち着いてやりたかった仕事がたまっているのに。


もう疲れた。いやだ。

昨日、実家の見回りにいったときに、
家族で丸亀製麺にいった。
お盆をもって注文し、
作ってもらったうどんをお盆にのせてレジまで進み、
お金を払ってから、自分で席まで運んで食べるシステム。

なぜだろう、家族全員が、注文するところで私に注文してくる。
お金は最後に全員分私が支払うのだが、
あたりまえのようにみんな、「とろたまの冷たいのの大きいの」とか
がやがや私に言ってくる。
自分でとっととトレイもって注文して進んでいきゃいいんじゃね？
なんで私が注文とりまとめて言わないかんのよ
それぞれが、あ、やっぱこっち、だとかごたごたして、
注文するとこで、私はかなりイライラした。
次に待ってる人たちもいたので、
焦って、四人分の注文をまとめてする。

あとから考えると、なんで？と腹がたってきた
おかあさんなんてくだらない。
毎日毎日ごはんごはん、ごはんのことばかり言われ、
外で食べるときもこんなかよ。
おかあさんなんて、家族からみたら、ただの飯炊き女だね。


つくづく、独身で強く孤独に生きている自分を妄想する。
そういう人生もあったよね。

疲れた～＞＜
どこか遠くに行きたい。