裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

きっかけ

2014-06-18 07:39:34 | インポート
なんでも鑑定団に出ていたおじさんは、
昔パイロットだった。
なぜパイロットになった?という質問に、
子供の頃、近くに飛行機が不時着して、
そのときのパイロットがかっこよかったからと。
飛行機からおりて来て
「わら!わら!」と言って、水をもらっていたと。
水のことを、わらって言うんだなと知ったと、話していました。
なかなかない飛行機の不時着で職業が決まる。
すごいなあ。


今朝ふと、
そういえば亡くなった母は子供の頃、
町にきたサーカス団についていきたかった!と話していたのを思い出しました。
母は意外とそういうキャラだったので、
そのときもし本当に母がサーカスについていってたら、私はこの世に生まれてないなあ(笑)


子供が勝手にサーカス団についていって人生変わる?
現代では考えられませんが、
母が40代のころ働いていたデパートに、
子供の頃町に来たサーカス団にさらわれ、
何年もたってから、そのサーカス団が再び同じ町に来たときに、
それを見た親戚に発見され、元の家族に戻ったというおじさんがいました。
その人いまでも玉乗りが出来るとか。


というようなことを今朝自転車にまたがり踏切待ちしているときに考えていると、
どこからか笛の音が、、、、
踏切から音楽?




見ると向こう岸で、Tシャツに紫のジャージのおじさんが、横笛(竹笛)をふいている。


ついていくと言えば、
ハーメルンの笛吹き男。
笛の音で子供をさらう。


などとオチをつけてる場合じゃない。
なんだ?あのおじさん(笑)




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