前回の、そにょ2からのつづき
電気ストーブでばっちりあったかい!
小腹が空いてパンを食べたりしつつ、
こちらがテントから見た夜景。
冷凍のカレーピラフを炒める。
あれ、何だろ
電飾もピカピカよ!(笑)
そにょ1から順に読んで下さい。
さて、夜になって、
消灯ギリギリまで焚火を楽しむかなーー
とも思いましたが、
前回のせせらぎ荘キャンプ場の時ほど寒くもなく、とにかく焚火!!!
でもない感じ。
せっかくテント内の居住性あげたんだし、
早めにテントに引っ込むことに。
電気ストーブでばっちりあったかい!
小腹が空いてパンを食べたりしつつ、
ゴロゴロしながらダウンロードしておいた動画を見たり。
こうやってテント内で過ごすのには、
ツーリングテントでは狭い。
やはりなんだーかんだー言って、
最初に買ったこのテントが1番使えるのではなかろうか。
こちらがテントから見た夜景。
寝転がると、星も見える。
電気ストーブをコットの下に向けておいたら、
コットの下に暖気が溜まって
下から温まる。
お陰で、夜景側のドアをメッシュにしたまま
星を眺めながら寝ました。
ここで、タイトルの
「冒険をください」についてなんですが、
現在のcture Booの前にやっていたバンドで
書いた歌詞に、冒険をくださいがあって、
その中にこういう歌詞があります。
何かを探して眠りつく真夜中は
まつげに星のまたたきを
聞いていたいのさ
この時!まさにこれ!
星を見て目を閉じると、
まぶたに星の残像がキラキラして、
目を閉じても星が見える。
まさに、まつ毛にも星が感じられる。
波風たたない何もない日常だけでなく、
冒険がほしい!
そういう内容の歌でした。
20代の頃書いたんだなー、確か。
若かりし頃の冒険をくださいを
頭の中で思い出しながらおやすみなさい。
と、今回ほどキャンプでぐっすり眠れたことは無かった!
寒くて目が覚めるってこともなく、
ポカポカでコットの寝心地は快適。
朝、えらい数の鳥の声で
ハッとして目が覚め、
あれ?ここ家じゃない?!
ってなりましたよ(笑)
おはよーーーーー!
朝はそこそこ寒かったけれど、
早く焚火しないと死ぬ!
ってほどでもなかったので、
寝る時はいてた防寒パンツの上に、
さらにモコパンはいて、
タカハシで買った2550円のダウン着て乗り切る。
まずはコーヒー飲んで、
朝メシ作ったら
ぬくぬくテントの中で食べよー(笑)
冷凍のカレーピラフを炒める。
冷凍は溶けていましたが、
フライパンで炒めればOK!
量が多いので、
昨日鍋として使っていた、
100均で200円のデカい
シェラカップみたいなのに盛りました。
あれ、何だろ
アジアンな異国情緒が、、、(笑)
結露でタープもテントも
びしょびしょだったので
乾燥作業が大変でした。
調子に乗ってあれこれ荷物を出したので、
撤収に時間がかかり、
チェックアウト時間から10分ほどオーバーしてしまったかも。
焦って時計を見る間もなかった(笑)
ガイロープもグシャッと袋にぶっ込んできたのでメンテしなきゃー。
帰りの運転は、
なかなかに疲れていてしんどかったです。
やっぱり、ワンポールテントは、
小さめのバッテンポール式テントより手がかかる。
立ったり座ったりの調整が多く、
久しぶりにハムストリングが痛くなった。
このテントを買って
久しぶりのキャンプを始めたのが
ちょうど1年前。
初めてこのテントを持って
電車で長瀞に行った時、
となりの区画に、若い女子が
軽自動車で来てソロキャンしてた。
キノコ型のテントに電飾飾ってて、
わー、すごいなー、かわいいなー、
車でソロキャンいいなーと思って見てました。
1年後、奇しくも自分も車でソロキャンできてた!
電飾もピカピカよ!(笑)
ほったらかしキャンプ場への道も覚えたし、
チャンス見つけてまた行きますよ!
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