お祭りと稽古

今年は地元のでかいお祭りと空手の集中稽古が重なってしまい、
かなりしんどかった。

土曜は朝から出店を見るためにブラブラして、
午後は空手の稽古のために車で20分ほどのところにある体育館まで。
3時間半暑い中稽古をしました。
今年は親は体育館の中で見学することができず、
ずっとロビーで待っていました。
ロビーはエアコンきいてるからいいっちゃいいんだけどねw

帰ってからすぐに山車をひくため、
ちょこっとじゃがバターなんかを食べて、
町会のハッピを着せて集合。
6時から9時まで、みっちり山車を引き続けます。
修行の旅です。
毎年一緒にひいている長男の友達とママとおしゃべりするのが唯一の救いなんだけど、
今年はそのママが途中で具合が悪くなっちゃって、
友達の子とそのハトコの二人を残して家に帰ってしまった（＾＾；A）
まあ、もう5年生だからそんなに手がかかるわけでもないが、
終わったあと家に送っていこうとしたらパパさんが迎えに来てくれたのでよかったw
やっぱ暑すぎるよ今年は。具合も悪くなるって。
私も自分自身の体調に、すごく気を使うきょうこのごろです。


同じ町会にいる私の大っきらいな次男の友達とそのママがいて、
なぜかうちの子をみつけてよってきやがって、
前後にならんで歩くハメに。。。

事前に「ママはあのお母さんと歩くのはごめんだから、つるまないでよ！」って子供たちに言っておいたのに、向こうから来るとは、、、、
空気読めってか、空気読めないから嫌いなんだけどね（笑）
数時間も大嫌いな人からのマイナスオーラにさらされたため、
（もちろん一言も口はききませんでしたけど～）
帰ってきてから具合が悪くなりました。
録画してあったsex and the cityを見ていやな気分を吹き飛ばしてから寝た。


翌日も午後は空手の稽古で体育館へ。
この日は稽古のあと進級審査会もあって、
子供たちは6級の審査を受けました。
合格できるのだろうか。。。。。

試験後、ダメだしを受ける子供たち。


またまた帰ってきてから山車。。。。。。。
この日も私の嫌いな親子が寄ってきた。
これまでにも「あんた嫌い！」という意思表示は充分にしてきたつもりなのに、こんばんわ～とか言って私をうちわであおぎながら笑顔で近づいてくる。。。
なぜ？なぜそこまでかっこつけようとする？
なんで？無理してまでつきあおうとするんだろう。
私は無理です。
けっしておあいそ笑いもせずに、「こんばんわ」とだけ。
こんな態度されても一緒にいようとする必要あるんかい。
もういいじゃん。嫌いなんだからさ。
嫌ったり嫌われたり。ナチュラルにいこうよ。
でもこの日は空手で一緒の別のママたちと一緒だったので、
ほとんど存在忘れてましたけどw


お祭りが終わった翌日の町は、
なんとなく疲れてぼんやりしているように思える。