更年期のダークサイドツイート

どうも、お久しぶりです。






めっきり寒くなってきましたね。




朝起きると、
なにごともすべてにウンザリした気持ち。
全部どーでもいいと投げ出したい気持ち。




最近はこんな目覚めが普通になってます。


更年期のせいなのか、
いろんな方面でめんどくせえ事がおこってるからなのか。


楽しみなことや、希望などはどんどん減って、
これから先の淋しくなる一方の人生ばかりが頭を占める。




自分の母親はもう他界しておりますので、
更年期のときどうだった？と聞くこともできない。
一般的な更年期の症状よりも、
遺伝子つながりの母親の症状を聞きたかった。


しょっちゅう顔が真っ赤になって、ホットフラッシュが来ていたのは実際に見えていたから知っていたけど、
当時の自分には「更年期？」とまるで、ほんとにまるで！関係ないことだったから、かまいもしなかった。


しかし、母の心の中も、こんなウンザリした暗い気持ちでいっぱいだったのかもしれないな。
娘が2人とも家を出て、父親は63で癌で亡くなり、1人で暮らしていた母。
「ひとりが楽でせいせいするよ！」といつも言っていたけど、心配かけまいと、強がっていたのかもしれない。


そのころ自分も子育てでテンパってたから、
そんなことは深くおもんばかってあげなかったし、
イライラをぶつけたり。
もっとかまってあげたらよかったなーと、
かわいそうに思う。




私は母のように強がりは言えないと思う。


きっと周りにウダウダ言って迷惑をかけると思う。


ひとりぼっちの、恐ろしく寂しい夜がくることを、今からものすごく恐れている。


だから、旦那より先に死にたい。
残されるのはいやだー。


このまえ友達と、老後は集まって、ウズラ農場をやろう！と、盛り上がったが、
それ、マジでいいと思う。
夫婦2人だけだと、どっちかが死んだらもうひとりぼっちなわけだが、
たくさんで暮らしてたら、急にひとりにはならない。
しかも、友達は私より６歳若い。
わたしが先に死ぬ予定だ（笑）