昨日は 大変な一日であったように思う・・・
病院の受付を通った時に 事務員さんが不安そうな顔をして
「これ・・・・来ているんですが・・・頼んだのはあなたですか?」
それは 役所から来た 認定の手続きのための書類であって
院長に いまどのような様態なのかを書いていただく用紙である。
と 私は思っていたのだけれど
このあたりからが騒動の原因になってしまった様子
検索してみると
【主治医がいる人】
申請書に主治医の名前・病院名等を記入するだけ
・・・・・略・・・・
要介護認定の手順(2) 要介護認定の訪問調査
申請書類による受付が完了したら、今度は調査員による訪問調査が行われます。聞き取りにより暮らしぶりや現況について確認され、どの程度の介護が必要かを判断される調査です。なお、調査員は市区町村の担当職員、あるいは委託を受けたケアマネージャーが担うこととなります。
>>ケアマネジャー(介護支援専門員)とは
また、訪問調査に加えて、主治医への意見書作成が依頼されます。ここで確認されるのは、申請者本人の心身の状態です。もし主治医がいなければ、市区町村から指定された医療機関で診断を受けてください。
…略・・・
Q:認定結果が通知されるまでサービスは使えないの?
A:いいえ、使えます。
地域包括支援センターのケアマネージャーに「暫定ケアプラン」を作成 してもらいましょう。要介護認定が通知される前でも「暫定ケアプラン」にそって1割の自己負担で介護サービスを受けることができます。
>>ケアプランとは
※ただし、サービス利用後に出た通知の結果が「非該当(自立)」であった場合、利用した分のサービス費が全額自己負担になりますので、ケアマネージャーとよく相談してから利用しましょう。
介護認定の手順(3)審査
介護認定審査会において、介護の要不要、および要介護状態の判定が行われます。
この際、訪問調査による情報や主治医からの診断書が参考にされ、審査会は医療・福祉・保健に関する有識者によって構成される組織です。
ネット上で要介護度のシミュレーションもできますので、不安な方は目安として利用してみてもいいでしょう。
>>要介護認定チェックをやってみる!
ご家族の介護をする方が不安や悩みを解決する相談サイト「安心介護」 では無料で専門家に質問ができます。ちょっとした相談、周りには言いにくい介護の愚痴まで相談者同士で気軽におしゃべりできる共感広場も人気です。
>>安心介護とは
だれか 教えて
話を元に戻すと
この手続きを始めたきっかけは
ある日の朝 ご飯介助に行った時の事
その日の係の看護士さんが
「お母さんが 帰りたい帰りたいって ずっと言い続けていましたよ」
と 私に話してくださいましたので
『今連れて帰っても どうしようもないので 院長に 足が立って 補助棒を握れるくらいの力が欲しいと
お願いしてありますし 介護認定も ここに入院する前に お願いはしてあったのですが
急に足が立たなくなって緊急入院になってしまいました
それで 認定調査も日程まで決まっていたのですが 中止状態なのですよ・・・・』
『今回 こんな風になる前に危険を感じて 役所に介護の応援を頼もうとしましたら
あらま ケアマネさんいませんよ 支援は終わっています。などと言われて路頭に迷いまして
急きょ再認定している最中の緊急入院になってしまいました。』
その日の係りの看護士さん二人に そんな感じの話をしていましたら
一人の人が 「認定には一か月はかかるし 早くしないと困ることだから
さっそく 役所に出向いてお願いして来なさいよ」と言って下さいましたが
ふと心配だったので 院長には話さなくていいのですかと質問してみましたら
「あぁ このことは 二階の看護士が先に受け付ける仕事ですし
認定調査は 病室ではできないけれど 談話室で何時もしているから心配ないですよ。」
と おっしゃってくださったので 私は 役所に駆けつけました。
ところが・・・・・
役所から時間をいつにするかという事で 直接に二階の看護士さんにお伺いを立てて下さって
日にちも時間も決定した後 院長宛に書類が届いて 受付嬢が驚いているというとことですし
最初の相談役になって下さった看護士さんは 今日はいなくて
ほかの人ばかりでしたので なおさら話があちゃこちゃになってしまいました。
どうも 院長が書く書類は 退院後書く書類と見られているようで
勝手に私が退院したがっていると 今日の看護士・受付は 思っているのです。
結果
明日の朝
私が直接に
院長に
最初からの説明をして
納得していただかなければいけないことになりました
なんかおかしなはなしだけれど・・しかたないのである。