昨夜も母は いっぱい叫んでいました
今日は 昼過ぎまで まるで静か・・・
ひょっとしたら 昼夜逆転かもしれませんので
昼だ昼だと 寝ている母を叩き起し
お昼は いただきもののスイカを たくさん食べました
海苔巻きにした お餅を 一欠けらだけ食べました
(危険なのだけれど お餅が大好きなので
そういえば
昨日は
白菜の一欠けらが
喉に詰まりそうになって
あわてましたっけ・・・
2018年6月3日 墨田の花火
体重のある方の介護は本当に大変ですよね。お察しします。
車椅子とベッド間の移乗でしたらスライディングボードというのがあり、
私達スタッフも体重のある入居者さんの時は、腰痛防止の意味でも活用しています。
慣れるまでちょっとコツがいりますが、慣れたら本当に楽ですよ。
移乗先の方を低くしておくとスムーズです。
これはほんの一例ですが、<手順>の(5)の動画を見ればわかりやすいかと思います。
http://info.eijinkai.or.jp/rehabili_advice/2013/01/post-24e7.html
経験から申し上げますと、長方形より、角が丸まっていてブーメラン型にカーブしているタイプの方が断然使いやすいです。
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http://item.rakuten.co.jp/zengozen/u-548/
道具を利用する、電動ベッドを利用されているようであれば、
利用者様にこえ掛けしながら背上げの機能を利用して、上半身を60度程度あげれば
後は足を移動してもらうのみで楽に車椅子に移乗可能となります、
こえ掛けをして相手の力を利用する、自分の力だけでは体重のある方を移乗
させるのは難しいです、相手と息を合わせて こちらにうつりますからと
相手との呼吸を合わせる事が重要です。
下記はNHKの楽らくワンポイント介護というサイトです、
介護の移乗等のやり方がわかりやすく説明されています、参考にして下さい。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/one_kaigo/
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・ベッド⇔車いす間の橋渡し。座ったままの移乗が可能!
・強度と柔軟性を兼ね備えた特殊な素材を使用しています。
・裏面には滑り止め帯が2本ついているので、安心。
・お尻の下に差し込む際や、持ち運びに便利なグリップが3ヶ所についています。
便利だが お値段は少々・・・高いぞぉ
介助にスーパーの袋などつるつるすべるものを敷くと案外移動しやすいですよ
横への移動は つるつるで オーケーだけれど
上げたり下げたりは 難しいよね・・・・
でも自分一人で がむしゃらに動かそうとしてできないことが
声掛けひとつ 母に 少しでも協力してもらえると
驚くほど簡単な場合があります
かぁちゃん おうえんたのむぜよ
そういえば 今日のおむつ交換は簡単にできたよね
逆らわず 協力するだけ~だよ おかあちゃん