
世界遺産2番目の構成資産は「三池炭鉱専用鉄道敷跡」となっていますが、ちょっと写真紹介には困難なテーマです。
1.鉄道敷跡
宮原坑の側には鉄路を外された枕木だけが並んでいます。
2.当時の鉄道敷設図

明治24年(1891年)に七浦坑と大牟田川河口を結ぶ最初の区間が開通し、その後最盛期には150kmにも及びました。
3.電気機関車の展示

三井港倶楽部のすぐ隣にある三川坑跡は坑道口の展示と電気機関車の展示が4車輛あります。
これはアメリカ製ですが、国内に現存する最古級の電気機関車です。
4.15トン級B形5号電気機関車の説明

4車輛の内一番古い車輛です。
5.20トン級

三井のマークが輝いています。
6.20トン級B形5号電気機関車の説明

国産最古級。
旧国鉄大宮が客車用に初めて国産製造したのが大正8年だそうです。
7.45トン級

同型機は現在も活躍中とか。
8.45トン級B-B形17号電気機関車の説明

4車輛の内一番新しく大型の車両です。
三番目の構成資産は「三池港」です。
撮影:CANON EOS M5 + EF-M15-45mm
1.鉄道敷跡
宮原坑の側には鉄路を外された枕木だけが並んでいます。
2.当時の鉄道敷設図

明治24年(1891年)に七浦坑と大牟田川河口を結ぶ最初の区間が開通し、その後最盛期には150kmにも及びました。
3.電気機関車の展示

三井港倶楽部のすぐ隣にある三川坑跡は坑道口の展示と電気機関車の展示が4車輛あります。
これはアメリカ製ですが、国内に現存する最古級の電気機関車です。
4.15トン級B形5号電気機関車の説明

4車輛の内一番古い車輛です。
5.20トン級

三井のマークが輝いています。
6.20トン級B形5号電気機関車の説明

国産最古級。
旧国鉄大宮が客車用に初めて国産製造したのが大正8年だそうです。
7.45トン級

同型機は現在も活躍中とか。
8.45トン級B-B形17号電気機関車の説明

4車輛の内一番新しく大型の車両です。
三番目の構成資産は「三池港」です。
撮影:CANON EOS M5 + EF-M15-45mm
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