
年末年始は4年ぶりの上海年越しとなりました。比較的好天に恵まれ、知人との会食と時々観光で過ごしました。
今回も常宿の人民広場近くのホテルにしました。
1.ホテルの窓から北側の眺め
常宿は西蔵中路と北京西路の角にあり、交通の中心である人民広場に近く移動には便利な立地です。
高級ではありませんが、自炊設備や洗濯設備もあり長期滞在には最適です。
北側には建築中のビルも少しみえますが、再開発はダウンペースで、以前のような勢いはないようです。
すぐ下の古い低層住宅の住民はすべて引っ越して再開発を待っています。
2.新世界城
西蔵中露と南京西路の北西の角に建つのが新世界城。
1996年に開業した老舗の百貨店です。
地下街にはファーストフードの店が軒を並べます。
3.新世界城の外観
近未来のタワーと20世紀の初頭の外観を持つ建物で、人民広場でもひときわ目立つ建物です。
4.第一百貨店
新世界城の東側で西蔵中露と南京東路の入り口の角に建つのが第一百貨店。
(南京路は南北に走る西蔵中路の西側が南京西路、東側が南京東路となります)
租界時代は有名な国営百貨店で、現在は南京東路の歩行者天国の入り口になります。
通りの緑色のナンバープレートを持つ車は電気自動車で、半数ぐらいの印象ですす。4年前には全く見られませんでした。
4.星巴克(シンバークー)
スタバは中国語では「星巴克(シンバークー)」と書きます。中国でも大人気であちこちにあります。
5.ホットサンド
朝は軽めで(昼と夜の準備)卵とハムのホットサンドです。
6.人民公園が見える
人民公園は英国租界時代の競馬場があった場所でした。
現在は地下鉄の1号線と2号線が交差する交通の要衝で、市政府の庁舎や博物館などもある市の中心です。
ここの店はオープンスタイルで日当たりのよい南側の通りを眺めながら過ごせます。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます