広大な敷地を持つ姫路城は天守に着くまではたくさんの門をくぐります。
1.間近で見る西の丸
間近から見た西の丸も美しいです。
2.いろはに門
順路に沿って門をいくつ通過したかわかりません。
3.門は大小あり
防御性を高め、攻城には困難な造りとなっています。
4.水三門
「水一門」から「水四門」までは重要文化財に指定されています。
5.いよいよ最後の門
天守に登る門です。
6.天守一階
登城は一階フロアから始まります。
7.武具などの説明
鎧兜や日本刀などの紹介が展示してあります。外国人には興味ある内容ですね。
8.大天守一階の説明
明治の大修理では天守の傾きが大きく、自立が困難な状態でしたので倒壊を防ぐため各所に筋交いを入れる補修を行いました。
1階には「石落とし」はありません。
現代なってから「石落としの実験」を行ったところ、石が敵兵に打撃を加えることが少ないことが分かりました。
9.狭い階段
狭い階段ですが今まで見た各地の天守の中では緩やかで、踊り場などのある階もあります。
10.2つの階段
他の城にないような上階との連絡や移動には便利なように踊り場のある階段が2つ設けられています。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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