か、かぁちゃ～ん。
ここ、なに？
なんで、ぼくここにポイされたの？
悪いことはしてないから、
「謹慎」じゃないよね？
うん？
そこでお写真撮ったら、
可愛いかなぁ、と思ったんだけどな。
前にそこで、撮ったでしょう。
固まっているねぇ。
こわい？
心細い？
んじゃ、青も。
ほらぁ～
可愛いじゃん。
こっち向いてよ、惇。
とんちゃ～～～ん。
昨日は、賢の命日でした。
今日は金太郎の誕生日。
金太郎と巡り合えたことで、
どれくらい世界が広がったことか。
金太郎のこの笑顔を、大勢の方に愛でていただけました。
目があうと、
にっこりとしてしまう雰囲気をもっていました。
貫禄は…
包み込むようなところもぉ…
ちと負けちゃいますが、
明るく元気なところだけでなく、
「思わずにっこり」というところ、
すごく似ているんですよ。
誰の、とは決めてないんです。
このベッド。
金銀用に買ったものです。
主に使うのは、惇。
時々玄太郎。
暑がり青太郎は、フローリング。
「入れてぇ」
「うひょ！！」 「へっ！」
「どうしたぁ、青太郎」
「どしたの、青兄ちゃん」
「ありゃ、寝ちゃったよ…」
「ぼくも眠いんですけどぉ」
「青、兄ちゃんが寝るところないよぉ」
「いいよね？」
「ね、かぁちゃん！！」
「いいでしょ？惇兄ちゃん」
「うん、まぁ…」
「やったぁ」
ｚｚｚｚｚ
「ちっ。真っ先に寝ちまった」
「青のおちりが、まくらかぁ？」
この後１５分ほど、３狆で眠っていました。
で、真っ先に逃げ出したのは、
暑くなった青太郎。