墓所は仙台に転勤になって間もなく父が求めていました。
左隣は叔父(父の弟)の墓所です。
墓石を建てるにあたって、
枠に囚われるのが大嫌いな娘は、現代墓石にしました。
B殿に相談はしましたけどね。
で、なんとか「家」というのは、もっと好きになれないので、
「翠」という字を。
父の書道の雅号が「碧翠」。
私も大好きな「翠」という字にしました。
(ぽちぽちは雨滴です)
けっこう新しい墓石は、このかたち。
「絆」、「愛」、「夢」。
「歩」なんていうのも。
3狆は、神妙とは言い難いですが、
ちゃんと、のんのんしましたよ。
お寺は、北山五山で一番格式のあるお寺。
伊達政宗の霊屋(おたまや)の鬼門に位置します。
この赤松が樹齢二百年(だっけ?)。
下の丸実榧(マルミガヤ)は、なんと五百年。
参道をご覧いただければ、その由緒がすこしは。
B殿が、ちびたちのも建てようと。
ご住職は、とても話しやすい、くだけたお人柄。
ちび達のことを相談をしたら、
「い~いですよ!!」。
「家族ですものね」。
父の希望で、賢のお骨も一緒です。
一字は、B殿の好みでございます。
3狆は「お墓参り」というよりは、
♪ドライブ ♪ドライブ、やっほぉ~~
好きな様に食べさせると、あっという間に食べてしまうので、
味わって食べるように、小さく切って、
1狆ずつ「あ~ん」。
しあわせそうな、青太郎。
トマト好きは、物足りないくらいでしょう。
大好きなせっ兄ちゃんが食べてるものは、「うまいもの」だと。
なので、玄もぱくぱく。
な、な、んと惇も食べましたぁ。
青のおかげで、惇はだいぶ野菜を食べるようになったんです。
甘くて美味しいトマトのおかげ。
ちょっと油断したら、
味見しているヤツが…
これは、我が家のミニキュウリです。
普通サイズのキュウリだと、
食べるのが追いつかないほど成るので、ミニキュウリを育てています。
人間用。
歯型付きキュウリも、きゅうりもみにしてしまえば、分からない!!
黒っぽいのは、ピクルスのみじん切りです。
味に変化が出て、乙な感じになりまする。
玉ねぎのみじん切りパラパラは、よくありますよね。
玉ねぎを生で食べるのが苦手な私の工夫。
携帯画像なので小さいですが、
なに?という、画像なんですが、
かぁちゃんは、超しあわせ。
のびぃ~となっているのは、青太郎です。
その向こうの何やらは、ワタクシの足。
惇は、よくお腹にぺったんこして眠りますが、
青は、んなこと、まずしません。
貴重な1枚。
これも、よぉわからんかと。
ご説明申し上げます。
惇(左端)は、ワタクシのおなかに、ぴったんこしております。
青(真ん中)は、その惇にぴったんこしております。
右端の玄のあんよが、ワタクシにぴったんこしておりまする。
3狆の寝息を聞きながら、
(携帯をとったら、惇と青は起きちゃった…)
ワタクシは読書をしております。
あぁ~
なんてしあわせ。