げんたろっ。
暴れまくるから、せっかくのネックウォーマーが…
分りにくいですよねぇ。
傘で言えば、「おちょこ」になっているんですがぁ。
そういう表現は、東京地方だけ?
う~ん、これでもなんだか分りにくいかしらぁ。
散歩に行く用意をするだけで、
これだけテンションが上がり、
リビング中を駆け回るなら、
散歩、行かなくていいんじゃない?
と、脅迫すると、分るんです。
すたっとお座り。
これなら、分りますよね。
キャリーを天日干ししていたら
いつものことなんですが、
今回は特に切ないです。
豆まきに玄太郎を連れて行ったので、
惇はお留守番でしたから。
このキャリーは、お出かけ用だものね。
お出かけ大好きなのに、
お留守番させて、ごめんなさい。
すっかりお買い物の帰りは、与平沼でお散歩になりました。
沼の前を通って行き来しているわけではないんですが、
1本手前の道を入ればいいだけなので。
スーパーで買い物をしている間、
3狆は、車の中でお留守番。
青と玄はフリー。
惇はキャリー(青が襲うんですぅ)
車の窓におでこを引っ付けて待っている姿がなかなか、可愛いのよ。
走行中は、それぞれキャリーの中なので、
玄太郎は淋しいんでしょうか、
帰りは惇のキャリーに潜り込むことが多いです。
惇が「迷惑だ」とは言わないので、そのままで。
「迷惑だ」とは言いませんが、
この狭い中で動きまわる玄太郎がウザいことはウザい。
だんだん奥に引っ込んで行って、
最後には向こうの隅にちっちゃくなってます…
青太郎は、ここが好き。
危ないんですが、短い距離(2・3分)なので、わたしもまっいいか。
この足は、「なに?」とか「発見!!」というときにする、
青太郎さんの意思表明。
沼の駐車場に着いたので、白鳥さんを見ているのかしら。
白鳥さんは、一家族いなくなったかな。
バンもまだ。
鴨さんはうんと少なくなっていました。
ユリカモメはゼロ。
日差しが明るいので、
鴨さんの頭の緑がとてもきれいです。
山道にもなじんで、藪でも平気になってきました。
例年なら、見えるあたりまで雪が積もっているんですが、
ことしは、はげはげ。
スキー場が悲鳴を上げるはず。
楽な冬越しだったわね。
またね。
パンの耳をためて、待っているからね。
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シネラリアの花が並び始めると、
現役時代は、「春だなぁ」というより「卒園式まであと少しかぁ」と。
仙台の卒園式・卒業式はシネラリアかアザレアで飾られることが多いんです。
チューリップはこの時期高価なのでございます。
専業主婦になってもその気持ちは少し。
それより、「3」になったしっぽ息子たちを見守っていると、
きれいねぇくらいまでしか、思えません。
コヤツの場合は特に目が離せないので…
この置物のわんこが、「生きてない」といつになったらわかるのか。
本日もガンを飛ばし、吠えまくり。
兄ちゃんたちは、じぃ~っと見ているだけなのに…
惇、何を見つけたの?
そんなんなってまで、探求しなくても…
さて、この足はだれのでしょう?
と、言わなくてもこんなことをするのは、決まっていますよね。