と言っても、まだ地面は濡れているので、
カートで出発。
雨上がりでしっとりして、風情は大変によろしいですぅ。
ところどころ、水たまりやどろんこのところがあって、
3狆はにこにこですが、アタシはけっこうな労働でございます。
ここなら、木道だから散策にはいいでしょ。
湿地園です。
「水澄む」は秋の季語です。
もともときれいなんですが、厳かなほどきれいです。
青太郎さん、「お水こわいよぉ」、克服したようです。
しっぽは下がっていますが、「だっこぉ」は、ゼロでした。
何にもないようですが、「草紅葉」が、枯れ色の中できれいです。
前回のレジーナで一番印象深い画像が、こちら。
「風見鶏 玄」
玄太郎1歳。
家に季て1年経っていない、やんちゃくちゃな時期でした。
風に向かって、すくっっと立っているのを見て、この子の芯が分った気がしました。
兄ちゃんsも挑戦。
なかなか。
「オレは鶏じゃない」 そうです…
やっぱり玄太郎が、一番!!。
霧雨ですが、まだ降っています。
葉を落とした木は、寒そうですが、
雨が降ると、滴が花のようになって、好きなんです。
北国だと、夜雨が降って、朝の冷え込みで凍るなんてことがあるんです。
そうなると、サンキャッチャーのようになって、もっっのすごくきれいです。
今回泊まったところは、こちら。
なんと、3回連続ここよ。
1人と3狆には、十分以上の広さです。
朝ごはんは、つまみました。
散歩に行かないと朝ごはんは食べないので、いつもと一緒です。
することがなければ、甘えんぼ。
ワタクシは天気予報を気にしながら、読書です。
もうお一人さまは、こちら。
暑がりは、床が定位置。
床暖房が入るんですが、青太郎のために入れません。
惇は、ぴと。
私の足(椅子に正座する変人でございます)を、
枕にしておりまする。
さすがに寂しくなったもよう。
私の膝に乗って来た青。
このごろ、こうなんですぅ。
この角度だと、玄太郎の甘えんぼぶりはさほどでもありませんが、
角度をかえるとぉ、
11時過ぎまで、雨は上がりませんでした。
玩具を持って来て正解でした。
お外にいけないもんねぇ。