めんどくさい言い方をすると、由来は伊達政宗公まで遡ります。
途絶えていたお祭りを「市民まつり」として復活して、30数年。
年々、盛大になって行きます。
連がたくさん。
衣裳もなかなか。
お祭りにつきものの「美味しいもの」もたくさん。
仙台のにぎやかなところを連は練り歩きます。
青葉まつりのメインは「すずめおどり」です。
これもめんどくせい由来はありますが、ぶっ飛ばして、
笛と太鼓と鉦のお囃子は一緒です。
扇を持って踊ること(すずめだからね)は約束ですが、
振付は各連の知恵の絞りどころ。
このごろお囃子もアレンジが出てきました。
ここは中央通り商店街です。
お不動さまのある通り。
この連の笛吹さん、とてもお上手でした。
二管(笛は一管、二管です)とは思えない音色と音量でした。
思わず、ご尊顔を拝いたしました。
おじちゃまでございました。
このごろのはやりは、小雀。
保育園の子たちです。
こちらは「定禅寺通り」。
ジャズフェスティバルでも有名。
杜の都杜の都らしいところ。
午後から交通規制をして、道路が練り歩きのコースになります。
私は句会だったので、
にぎやかなにぎやかなお囃子を聞くだけでした。
が、それでもなんかウキウキするリズムです。
毎年、句会の日に当たるのでひそかな楽しみです。
今日は、宵まつり。
明日が本まつりで、山車が出ます。
3狆はもちろんお留守番。
この頃、惇の「かぁちゃんがいない…」がひどいので、
今日はがっっちり、「行って来ます」をしました。
B殿曰く、「スカートをはいているとお出かけだと分るんだと思うよ」。
んなこと言ったって、スカートで吟行には行けないのよねぇ。
本日は、スカート着用。
なので、お利口さんに待っていました。
天下御免の甘えんぼ
青太郎が、う~~~んざりするほど、ちぇ兄ちゃんラブ。
くっついていれば、満足。
とってもしあわせ。
青太郎のボディーランゲージは、「マッサージしてください」デス。
青は、かりっとするのもそぉ~っと。
お願いするときも、そぉ~っと。
たまに、甘えんぼモードプラスで、「してくだちゃい」になります。
超かわゆい。
「おりぇもぉ」
こう並んでいると、かわゆいですが、
その前に攻防戦があります。
玄太郎のお願いは、力ずく。
力を込めて、バリッ。
おまけに爪を立てるもんだから、イタイ。
あんたは猫か。
お願いするときは、もっと穏やかに!!と説教をされたあと、
こうなりました。
ふぃ~~
なんか、ご意見でも。
いくらか、甘えんぼの仕方が上手になってきたかしらねぇ。
B殿に甘えんぼしている時の表情が、銀次郎そっくりになって来ました。
ねっ。