自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

数合わせと自治対策のネタとして

2011-05-09 23:01:14 | 日記

過疎の自治体がこれを行うのはただ一つ過疎化を食い止め少子高齢化に歯止めをかける。
しかし自治体主導には大きな落とし穴がある。それは「婚活者の気持ちになっていない」と言う事である。お節介おばさんもそれに近いがおばさんらはくっつけて一丁あがり!と言うのを楽しみながら両者の幸せを願っていたものである。
しかし自治体と言う組織に血が通った事ができるだろうか。増してや杓子定規の公務員先導でやることだからくっつけて一丁!よりさらに酷い事にならないだろうか。

そんな人の人生で地域の活性化を行った結果を出し老害共の投票数確保で安泰と思っているなら過疎のまま滅びた方が日本の為である。


もはやロス婚の「縁結び」は公共サービスに!?お見合いオバサンに代わって奔走する自治体の苦悩(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

2011年5月9日(月)11:00


 本日5月2日は日本記念日協会が認定した「婚活の日」らしい。

 5(コ)と2(ツー)の語呂合わせが由来になっているそうで、多少強引すぎるように思えるものの、こういった日が制定されること自体が、現在の婚活情勢が活況を迎えている証拠だろう。

 その背景には、これまで多くの人が「当たり前」だと思っていた「結婚」というライフプランが、当たり前ではなくなったことに対する危機感がある。

 結婚相手紹介サービスのサンマリエが、婚活中の男女に「これまで婚活をしなかった理由」を聞いた調査の結果では、「婚活しなくても結婚できると思っていたから」と答えた人が男女とも最多だったという。男性が21.0%で、女性は30.3%にも及ぶ。

 アンケートに寄せられたコメントでは、

「自然に出会って付き合って、結婚っていう流れになるんだろうなと漠然と思っていた」(男性/35歳)

「小学校を上がると中学生になるように、大人になったら働いて、結婚するものと思っていました」(34歳/女性)

 などという意見が見られた。

「大人になれば結婚する」ということを誰もが信じることができた時代は、すでに失われてしまっている。価値観が多様化したことに加え、女性の社会進出や若年層男女における可処分所得の逆転など、社会情勢も大きく変化した。

 一方、人々が抱く結婚像は、それに合わせて柔軟に変化しているとは言えず、たとえば出産後の女性の復職に関する会社や男性側のサポートも十分ではない。

社会貢献の本当の形

2011-05-09 08:38:09 | 日記

まずは発生した所から話を聞くって事ですね。
この事件はえびす側のトリミング工程放棄か卸業者の生肉100%使用可と言う誤った仕様提示なのか?、どちらが悪いのかみたいになってます。しかし一つ言える事はどちらの業者も御客の方向を向かず自己利益追求に走っていた事実。これだけは拭えません。

実質生肉流通していない牛肉を生肉100%OKと言う詐欺まがいの表現までして売り上げを伸ばそうとした流通業者。その流通業者を信じきり受入検閲的な事を一切せず客にそのまま提供したえびすは検閲工程を省いてまでも利益を上げたかったと言う利己主義社。

今回は焼肉に関わる事件ですが他業種でも同じ様な利益追求のみの経営者は多々居ると思います。こう言ったバカ経営者共を通報するなりして多くの犠牲者が出ないうちに明るみに出して社会的制裁を受けさせたいものです。

フーズ社社長らを聴取 ユッケ集団食中毒(朝日新聞) - goo ニュース
2011年5月9日(月)03:00

 焼き肉チェーン「焼肉酒家(さかや)えびす」の集団食中毒事件で、富山県警などの合同捜査本部は8日、チェーンを運営する「フーズ・フォーラス」(金沢市)の勘坂(かんざか)康弘社長や肉の管理担当と流通の管理担当ら幹部数人から事情聴取した。捜査関係者が明らかにした。

 同チェーンをめぐっては、仕入れ後の肉について、大和屋商店(東京都板橋区)との取引が始まる以前から細菌を取り除くため肉の表面を削り取る「トリミング」をしていなかった疑いが持たれており、捜査本部は、フーズ社の安全管理に落ち度がなかったかを中心に説明を求めたとみられる。