過疎の自治体がこれを行うのはただ一つ過疎化を食い止め少子高齢化に歯止めをかける。
しかし自治体主導には大きな落とし穴がある。それは「婚活者の気持ちになっていない」と言う事である。お節介おばさんもそれに近いがおばさんらはくっつけて一丁あがり!と言うのを楽しみながら両者の幸せを願っていたものである。
しかし自治体と言う組織に血が通った事ができるだろうか。増してや杓子定規の公務員先導でやることだからくっつけて一丁!よりさらに酷い事にならないだろうか。
そんな人の人生で地域の活性化を行った結果を出し老害共の投票数確保で安泰と思っているなら過疎のまま滅びた方が日本の為である。
もはやロス婚の「縁結び」は公共サービスに!?お見合いオバサンに代わって奔走する自治体の苦悩(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
2011年5月9日(月)11:00
本日5月2日は日本記念日協会が認定した「婚活の日」らしい。
5(コ)と2(ツー)の語呂合わせが由来になっているそうで、多少強引すぎるように思えるものの、こういった日が制定されること自体が、現在の婚活情勢が活況を迎えている証拠だろう。
その背景には、これまで多くの人が「当たり前」だと思っていた「結婚」というライフプランが、当たり前ではなくなったことに対する危機感がある。
結婚相手紹介サービスのサンマリエが、婚活中の男女に「これまで婚活をしなかった理由」を聞いた調査の結果では、「婚活しなくても結婚できると思っていたから」と答えた人が男女とも最多だったという。男性が21.0%で、女性は30.3%にも及ぶ。
アンケートに寄せられたコメントでは、
「自然に出会って付き合って、結婚っていう流れになるんだろうなと漠然と思っていた」(男性/35歳)
「小学校を上がると中学生になるように、大人になったら働いて、結婚するものと思っていました」(34歳/女性)
などという意見が見られた。
「大人になれば結婚する」ということを誰もが信じることができた時代は、すでに失われてしまっている。価値観が多様化したことに加え、女性の社会進出や若年層男女における可処分所得の逆転など、社会情勢も大きく変化した。
一方、人々が抱く結婚像は、それに合わせて柔軟に変化しているとは言えず、たとえば出産後の女性の復職に関する会社や男性側のサポートも十分ではない。