自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

地元行政の言ってる事と全く違う!

2011-05-19 16:16:31 | 日記

実は私、数日前に居住地域の自治体役場に自治会の事で問合せしたばかりである。問合せ内容は町内で良くある話であるがその時自治体の職員から今回の震災でも自治会が大いに役立ったと聞いています”と訊かされた。
しかしこの記事を見ると集落80人のうち残っているのは5人だけ。果たして自治会が機能しているのだろうか?。区長自身もさじを投げているかの様に書かれているが・・・・・・・、我が地元の自治体職員の発言の根拠はどこから来たのだろうか?。

もしも地元の自治会がまとまらないからと言った様な理由で現実と違う嘘をついてまで統率しようとする自治体職員ならとんでもない輩である。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000113-san-soci

石巻・大谷川浜 住民散り散り、集落「解散」 「元には戻れねえ」
産経新聞 5月19日(木)7時55分配信

 東日本大震災で住民が散り散りになり、「解散」同然の集落がある。津波で全戸の家が流された牡鹿(おしか)半島の大谷川(おおやがわ)浜(宮城県石巻市)。住民約80人は全員無事だったが、仮の解散式後には仙台市の親族宅やアパートに引っ越し、残ったのは5人だけだった。「もう元には戻れない」。三陸沿岸には、そんな消えかかっている集落がたくさんある。(荒船清太)

【フォト】仙石線 上り下りで分かれた「生と死」

 ◆残ったのは5人

 住民らの避難場所となっているのは旧大原中学校の校舎だ。「若い人は戻ってこねえだろうなあ」。釣り船業、阿部政悦さん(52)は寝ころびながらそうつぶやいた。

 大谷川浜では集落26戸全戸が津波で流され、公民館を捨てて山に逃げるなどして約80人全員が逃げ延びた。一時は校舎の3階まで被災者が入っていたが、大半が石巻市中心部に移り住んでいた親族の家や仙台市内のアパートなどに移った。今では1階に3世帯5人が暮らすだけとなった。

 阿部さんと一緒に暮らしていた母親(80)は山形県の親族の家に、長男(24)は70キロ以上離れた宮城県大河原町に移った。実家で営んでいたホヤ種の養殖や釣り船に興味を示し、後継ぎ含みで仕事を習っていた次男(22)も、土建業の働き先を見つけて石巻市の中心部に引っ越した。

 大谷川浜は、ホタテなどの養殖業を営む世帯はいるが、大半は兼業の会社員。買い物も市外のスーパーでしていたことから、住民の流出が続いた。「息子が嫁もらっても、孫ができても、一緒に住める大きい家だったんだが、元には戻れねえ」。阿部さんは嘆く。

 仮の解散式は旧大原中で開かれた。3月末のことだ。「年寄りも多いし、ここにずっといることはできない。1回外に出て、この集落をどうしていくか、みんなじっくり考えてください」。行政区長の木村幸七(こうしち)さん(68)は厳しい表情であいさつした。

 90代の高齢者や障害を持った被災者もおり、健康状態は日に日に悪化。数十人分の薬を取りに山を越えて病院に毎週通わなければならないなど、集団生活は限界に来ていた。あいさつに、住民は黙ってうなずいた。「いつか戻ってくる」。木村さんはそう信じて、住民の移転先すべてをメモ帳に書き留めた。

 ◆29日に正式決定

 だが、「あの決断がよかったのか悪かったのか」。今になって木村さんは悩んでいる。「いったん離れると、生活の基盤もできてきて、浜には戻りづらくなる」。木村さん自身、妻と一緒に牡鹿半島を離れ、石巻市の市街地の長女宅に避難し、孫3人と暮らせることに喜びを感じてもいる。

 それでも、木村さんは大谷川浜に家を建てるつもりだ。「このまま、浜がなくなることだけは避けたい。私たちが踏ん張れば、また戻ってくる人も出てくるかもしれない」

 阿部さんも大谷川浜に戻るため、親族の誘いも断って旧大原中で避難生活を続ける。「同じ釣り場でも秋と春で取れる岸辺が変わる。こんな居心地いい場所は離れられない」。大谷川浜は祖父から3代を育んでくれた。阿部さんは「大工やってたから家は自分で建てられる。船の修理もやってたから釣り船は直せる。大谷川に残る」と話す。

 集落を解散するのか、それとも残って再建するのか。29日の住民集会でもう一度正式に決めるという。


時代を変えていこうよ

2011-05-19 14:08:25 | 日記

やはり重いのは最後の2行。日本は社会がしっかりしているから政治が貧困なまま・・・って所。これはやはり単民族で島国と言う特異体質だからこう言う国民性になった様な気がする。
今後午前中のブログに記したような特定アジア人などの人口がもっと拡大してくれば今のままではダメダメって事くらい子供でも解るよ。
今回の震災で国家公務員系の給与を引き下げるみたいな事はじめた様だが、手当ても一律バラマキ、公務員系の減給も一律マイナスのばらまきと見て取れる。要するに適材適所な手当て加算や減額が行われていない。実質その政策をした事による本当の効果は何なのかは考えて行っていないのだ。
こんなんだから政治が貧困って言われるのだ!。

そろそろ昔の考え方を変えていく時期になったんじゃないかな。

カーティス教授、菅首相にも谷垣総裁にも苦言(朝日新聞) - goo ニュース

 日本政治に詳しい米コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授が18日、東京都内で講演し、菅直人首相と自民党の谷垣禎一総裁の政治姿勢にそれぞれ苦言を呈した。

 カーティス氏は4月下旬、菅首相と谷垣氏に個別に面会した。講演では、菅政権の震災対応を「会議が多すぎ、政治のリーダーシップが見えない。菅首相は権限をどう委任するかが、わかっていない」と批判。谷垣氏には「菅首相がダメだと言う必要はない。それは国民がいずれ判断することだ。むしろ建設的な提言をすべきだ」と伝えたという。

 カーティス氏はさらに「日本は社会がしっかりしているから、政治が貧困なままでいられる。日本の政治家は国民に甘えている」と日本政治の現状を嘆いた。


世界中で問題視される中国人

2011-05-19 11:10:29 | 日記

やはり米国でも問題になってるのですね。以前ゴミ問題で回収不能のゴミが多い地域には中国人居住者ありきみたいなブログ書きましたが世界中どこでも起きてるのですね。
米国のアイデンティティ(日本語で言うなら自己同一性となる?)は”何をしても良いけれど何が起きても自分で責任を取る”と言う考え方が浸透してますからね~。確かに何をしても良いけどまでは中国人の利害関係に一致したとしても彼らが自己責任を自覚しているかどうかは不明です。

ではマンネリですが自治会に置換えて考えてみると、仮に強制入会などと条例で縛ったとしても中国人らは恐らく日本の自治会等には興味すら示さないでしょう。また”任意です”と謳ってる地域では喜んで入会などしないでしょう。それでいてゴミ捨てはいい加減。しかし地域で行う文化系行事のチャリティバザーなどには列を作って集団で並ぶ。スーパーや家電量販店の特価品や数量限定品もこれに同じ。子供が居る人は学校の連絡網など中国人家庭を挟むと連絡が止まると訊いています。

つまり地域を汚す事に抵抗感がない事や日本人独特の善意や奉仕の気持ちは何も無く利害関係と金銭対価だけ。つまりは自分らの同胞さえ良ければ後はどうでも良いと言う考え方が大きいのです。

自治体など衛生関連のセッションでは”街をきれいにするために・・・”との大義名分で自治会に衛生班を組織させゴミステーションの保全活動などをさせていますが中国人居住地域ではこの活動も無意味ではないでしょうか。すなわち自治会の衛生班が中国人らのゴミを無償分別する事で回収不能を回収可能にしてあげている間は何も解決しません

私がケーブルーカーに乗ったりゲートブルッジを散策したのは10年以上前であるが、このサンフランシスコの荒廃ぶりは何年か後の日本の姿を見ているようで他ならない


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110519/amr11051908000000-n1.htm

河添恵子 街を劣化させる中国人
2011.5.19 08:00 (1/2ページ)
 ウサマ・ビンラーディン殺害のニュースを、帰国前夜のサンフランシスコのホテルで見た。オバマ大統領の“勝利宣言”、殺害への経緯やワールドカップ・サッカー大会で優勝したかのごとく狂喜乱舞する民衆の姿が、CM抜きで延々と流れた。「報復が始まる…自分はアジア人で良かった」と心で呟(つぶや)く。が、瞬時に現地に暮らす日本人らの嘆き-アジア人といえば中国人だらけになったこの街で、モラルのモの字もなく協調性のキョの字も感じられない彼らと、一緒くたにされるのだけは御免-を思い出した。

 「アメリカはゴミ処理に月額数十ドルは必要だけど、節約のためか公共のゴミ箱へこまめに捨てる中国人を時々見かける。4万~5万ドルはするベンツに乗る金持ちでも、同じことをしていた」と白人の一人も首をかしげる。

 サンフランシスコといえば世界最大級のチャイナタウンが有名だが、老朽化(ゴミだらけ)&老齢化、治安悪化の問題を抱え、かつ90年代以降の中国からの移民急増に伴い、西に南にと“チャイニーズタウン”が形成され拡大を続けてきた。ダウンタウンの南西に位置し、太平洋に面するサンセット地区は、約70年前より白人系の中間層が居を構えた街だが、大多数はこの地を離れ、今や住民の6、7割が中国系という“アジアタウン”へと変容(&劣化)している。