自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

優しい語りの方でした

2011-05-17 21:41:17 | 日記

日曜日の昼下がりの楽しみが一つ減りました。
胃がんでしたか・・・・・
激ヤセの原因はもしやと思っていましたが残念です。

ご冥福をお祈りします。

「アタック25」児玉清さん、胃がんで死去(読売新聞) - goo ニュース
2011年5月17日(火)19:27

 テレビ朝日系「パネルクイズ アタック25」の名物司会者としても親しまれた俳優の児玉清(こだま・きよし、本名・北川清=きたがわ・きよし)さんが、16日午後0時28分、胃がんのためなくなった。77歳だった。

 告別式は21日午前11時30分、東京都文京区大塚5の40の1護国寺桂昌殿で。喪主は妻、北川好子さん。

 東京都出身。1958年の学習院大学卒業後、東宝ニューフェースに合格した。しばらくは端役が続いたが、61年の堀川弘通監督の「別れて生きるときも」でヒロインの初恋相手役を好演した。67年にフリーとなり、丸山誠治監督の「日本海大海戦」、今井正監督の「妖婆」などに出演し、誠実で温厚な二枚目俳優として知られるようになった。

 テレビでは、「花は花よめ」(日本テレビ系)「ありがとう」(TBS系)など、ホームドラマに引っ張りだこで、「理想の亭主」的な存在として活躍した。また、75年から「アタック25」の司会者を務め、安定感のある語り口で、30年以上も長寿番組を支えた。

 最近も「HERO」(フジテレビ系)、「龍馬伝」(NHK)など精力的にドラマ出演をこなしていた。読書家としても知られ、「寝ても覚めても本の虫」など多数の著書もある。


いかにもヨーロッパですね

2011-05-17 08:26:14 | 日記

自殺幇助なんて日本では犯罪ですが正に自身の身の振り方をどうするか自分自身で考え活論を出すと言う個人主義ヨーロッパならではではないでしょうか。
安楽死と言われれば灰色に見えても「自殺ツーリズム」と銘々されると何とおぞましいと思えてしまいます。

しかし同じヨーロッパでもドイツでは売春も合法化されています。きちんと国が定める定期健康診断受けてパスすれば良いそうで。

こうやって考えてみると日本だけではないでしょうか。間違った個人主義としてヨーロッパの真似事を繰り返しているのは・・・

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110517/erp11051707140001-n1.htm

スイス住民投票で安楽死の維持決定、「自殺ツーリズム」も継続へ

2011.5.17 07:12

 スイスのチューリヒで15日、安楽死の禁止および安楽死を求める外国人の受すけ入れ禁止の是非を問う住民投票が行われ、大多数が現状維持を選択し、両発議ともに否決された。

 安楽死の禁止に賛成票を投じたのはわずか15.5%。外国人の安楽死受け入れを禁止すべきとした人も約22%にとどまった。

 スイスでは1941年、医師以外で利害関係のない人の手による自殺ほう助を認めており、チューリヒでは毎年200人近くが自らの意思で命を絶っている。世界で最も進歩的とされるスイスの安楽死制度を利用するため、外国人の末期患者がスイスを訪れる「自殺ツーリズム」が多く行われている。

 ただ、自殺ツーリズム参加者の増加や、末期患者以外で安楽死を求める人の数が増えていることが判明したことを受け、安楽死の是非を問う白熱した議論が行われていた。

 スイス政府はこれまで、自殺ほう助について、適用対象を末期患者のみに限定し、かつ自殺ツーリズムを制限することを目指し、法律の改正を検討していることを明らかにしている。(ロイター)