朝、現場へ行くと 何だか “物”が少ない。
まあ、ゆっくりめに仕事すればいいかと思いながら
今日から組む事になってるサーちゃんとちょっとした打ち合わせをしながら、
(そうだ!サーちゃんが先週結構なミスをやらかした件で、ちょっと思うところがあったで
言っとかねばなあ。)
と思い出した。
それからサーちゃんにアレヤコレヤ質問したり、注意したりして仕事を始めた。
案の定、仕事の内容が分かっちゃいなかった。
「わからない事を聞くのは、恥ずかしい事じゃない。間違える事も誰でもある、だけど
一緒に仕事してる相手にちゃんと謝って、ケジメをつけてかないといけないよ。」
「何も言われないからいい、って事じゃないからね。勘違いしちゃダメだよ。
言ってもダメだから言わない、って事もあるんだよ。」
と、トドメの一言も忘れずに。
キツイと思われるかもしれんが、彼女の場合先輩てーやんを巻き込んでいるのに、
全く罪の意識がなく、自分は仕事ができると思っているフシがあるので
釘を2本も3本も刺しておかないと、責任感の芽も生えて来ないらしい。
ショクチョーも注意してるんだかしてないんだかわからんような注意の仕方してるし、
てーやんは優しいから自分を責めてるだけで叱らないし、
大御所は自分に関わりがなければ「私は見てないから」
とか言って逃げるし、
言わない代わりに、だんだん相手にしなくなってしまうのだ。
そうやって誰も物を喋らなくなっていって退職せざるを得ない、というパターンに陥るのは
避けてやりたい、という親心も彼女には通じなかった。
みんなが同じ事を同じ基準で叱らなければいけないのに、
大御所からしてそれを避け、こっちで叱ってるのに
「あの人、怖いよねー。」
と、仕事もしないのに余計な事を言い散らかしていい人ぶる奴もいるから始末が悪い。
アホか!
古い大御所たちがいた頃 のようなまとまりと言うか、規律というか
そういうものが全くなくなってしまった。
別に私の知った事じゃあないけど、仕事やりづらいのよ。
そんな状態を見るにつけ、牛子の結婚式や二次会では牛子の勤務先の諸先輩がたに
きちんとご挨拶しなければなあ、とつくづく思う。
牛子の勤務先の厳しさはハンパないらしいので、
きちんと仕事を教えてくれ、牛子を一人前にしていただいたお礼を是非とも言わせていただかねば
と、日々思うのであります。
まあ、ゆっくりめに仕事すればいいかと思いながら
今日から組む事になってるサーちゃんとちょっとした打ち合わせをしながら、
(そうだ!サーちゃんが先週結構なミスをやらかした件で、ちょっと思うところがあったで
言っとかねばなあ。)
と思い出した。
それからサーちゃんにアレヤコレヤ質問したり、注意したりして仕事を始めた。
案の定、仕事の内容が分かっちゃいなかった。
「わからない事を聞くのは、恥ずかしい事じゃない。間違える事も誰でもある、だけど
一緒に仕事してる相手にちゃんと謝って、ケジメをつけてかないといけないよ。」
「何も言われないからいい、って事じゃないからね。勘違いしちゃダメだよ。
言ってもダメだから言わない、って事もあるんだよ。」
と、トドメの一言も忘れずに。
キツイと思われるかもしれんが、彼女の場合先輩てーやんを巻き込んでいるのに、
全く罪の意識がなく、自分は仕事ができると思っているフシがあるので
釘を2本も3本も刺しておかないと、責任感の芽も生えて来ないらしい。
ショクチョーも注意してるんだかしてないんだかわからんような注意の仕方してるし、
てーやんは優しいから自分を責めてるだけで叱らないし、
大御所は自分に関わりがなければ「私は見てないから」
とか言って逃げるし、
言わない代わりに、だんだん相手にしなくなってしまうのだ。
そうやって誰も物を喋らなくなっていって退職せざるを得ない、というパターンに陥るのは
避けてやりたい、という親心も彼女には通じなかった。
みんなが同じ事を同じ基準で叱らなければいけないのに、
大御所からしてそれを避け、こっちで叱ってるのに
「あの人、怖いよねー。」
と、仕事もしないのに余計な事を言い散らかしていい人ぶる奴もいるから始末が悪い。
アホか!
古い大御所たちがいた頃 のようなまとまりと言うか、規律というか
そういうものが全くなくなってしまった。
別に私の知った事じゃあないけど、仕事やりづらいのよ。
そんな状態を見るにつけ、牛子の結婚式や二次会では牛子の勤務先の諸先輩がたに
きちんとご挨拶しなければなあ、とつくづく思う。
牛子の勤務先の厳しさはハンパないらしいので、
きちんと仕事を教えてくれ、牛子を一人前にしていただいたお礼を是非とも言わせていただかねば
と、日々思うのであります。