ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

送別会

2017-07-08 12:49:13 | 日記
昨日、親分主催でみーちゃんの送別会をした。
新人コッチャンとヨッちゃんは日数が短いので誘わず、(それも親分の指示)
とりあえず駅前の焼肉店へGO!


当然電車で。

職場は10年以上勤務者は外で送別会をするが、10年以下は休憩室でお昼ご飯を食べながら
ショクチョー、カチョーの挨拶と記念品とか花束とかを渡して終わりなのだ。
今回、みーちゃんは3年なので休憩室で、ということになるはずだったが
それもせず(どういう経緯かは詳しくは知らない)女性だけでやろうという事になった。



肉、うまかった。

みーちゃんはずーっと現場の事を心配していた。
できればやめたくはない、仕事も慣れたし人間関係もいいし、
だけど、最低賃金じゃやってけない。いつまでたっても昇給もなく
仕事内容は複雑なのにキャリアを認めてもくれないから将来がない。
これは5年目ちゃんも同じ事を言っていた。
私達を目の前に本当の事が言えないのではなく、本当にその通りなのだ。
2人作業だから二人の息が合わないとトンデモな事になる。
いま、コッチャンが7ヶ月目に入ったにもかかわらず、その事を理解しようとせず
「私なりに」
とか言って仕事のやり方を変えてしまうので本当に困っているのだ。
ちゃんと作業標準書に基づいてしか作業してはいけないし、
都合が悪ければショクチョーを通して作業標準書の内容を変えてもらってからにしなさい。

と、何度言ったことか。

そんなこんなで私と組むはずだった水、木、金を病欠した。
入社して暫くも、私が教えていた時にも1週間インフルエンザとか言って休んだ事がある。
病気だと言って休めば甘くみてくれるとでも思っているのか。
ショクチョーには
「怖い顔して叱られるより、優しく注意された方がいいに決まっとる。」
と私は私でパワハラまがいの事を言われた。
何で私がショクチョーにそんな事を言われなきゃいけないのか。
優しく注意していたら逆ギレし、モノにあたり、ブンむくれ……。
なので容赦なく、ビシバシ注意する事にしたのだし、ショクチョーにも「何とかしてくれ」
と再三頼んでいるというのにほったらかされ。

ヨッちゃんがマトモなだけに余計にコッチャンの異常さが目立つのである。
コッチャンもヨッちゃんを見習って少しは考えを変えてくれるといいのに、
それはないのだ。あの自信はどこから来るのか、謎だ。

そんな事をみーちゃんは全部見てきて、事あるごとにコッチャンに意見してくれていたので
職場が心配で仕方がないのだ。

休み明けにコッチャンが出勤するかどうかはわからないが
出てきたとしてももう、誰も何も注意しないだろう。
どうなろうと、もう心配はしない事で全員の意見は一致した。
ただし、二人作業なので迷惑をかけられたら それについては黙ってはいない、
という事も。

みーちゃんはダブルワークしていたもう一方の会社から「マネージャーとして」
と今までの3倍の給料で引き抜かれた(今までがありえないほど安い)。

頑張ってね〜!