ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

いつもの土曜日

2017-07-15 11:45:29 | 日記
昨日も歯医者へ行き、「この歯も、この歯も、この歯もダメダメだね〜。」
と言われ、仕方がないと思いながら帰ってきた。

髪の毛が湿気と汗でムシャクシャするので気持ちもムシャクシャするのであり、
今朝、思いついて美容院へ行ってきた。
多分1ヶ月半ぶりではないだろうか。

朝一番で行くと結構並んでいるので、10時ごろ着くように出かけた。
駐車場はほぼ満車?
と思ったら一台分空いていたので、そこに止め、「まあ1時間くらい待っても仕方ない」
と思いながら店に入ったら、すぐにシャンプー台へ呼んでもらえたので
それほど待たずに済んだ。
ヘアカラーとか、パーマとかのお客さんが結構いるのと、きょうはメンズの方が多いようで
席がいっぱいだった。



カット1,080円也。
機械だがシャンプーもついてるし、ブローももちろん。
血行を良くするというスプレーとか、ツヤ出しとかもやってくれる。
きょうの若いおねいさんは襟足を剃ってくれたあと、大きなふわっふわのブラシで
襟とか顔とかについた毛を払ってくれた。いい匂いがするパウダーがついていたようで気持ちよかった。


ここまでしてくれて1,080円也。
お金払ってるのに「ありがとうございました。」
と言いたくなる。医者とかでは義務的に言うが、この美容院に限っては本当にそう言う気持ちになる。

地元の駅前には某国人がやってるという理美容室が昔からあるけれども
そこはバブル前から安くて有名だったけれど、仕事が雑で荒っぽいという評判も凄かった。

今、行っているところはそこよりもお安いのに丁寧なのだ。
私の場合は短くカットしてもらえれば満足なので特に注文はないけども、
「そこまで要求せんでも」
と思うほど要求している人もいる。
それでも丁寧に聞いてくれているから大変だなあと思いながら椅子に座って待ってたりするのだ。

これで頭もスッキリした事だし、昼寝でもすることにしよう。

ヨッちゃん

2017-07-11 21:53:30 | 日記
昨日からゆっきーとヨッちゃんと3人で仕事をしていたが
きょうはお休みの人が多くて機台が空いてしまうので、ゆっきーが別の機台に移った。

ゆっきーも近頃はすっかり独り立ちできていて、一人で任せておいても
わからないところはちゃんと聞いてからやってくれるので安心していられる。

そこでヨッちゃんと二人作業になった。
ヨッちゃんは、きょうは何だか疲れているようでちょっと集中してない気がしたので、
「何か疲れてるみたいだけど、大丈夫?」
と聞くと
「このところ帰りが遅いもので…。(ヨッちゃんは整体の資格も持っているので時々仕事してる)」
と言う。

「あんまり無理せんようにね。」
と言って仕事をしていたが
「ちょっと相談があるんですけど。」
と言うので仕事をしながら聞いてみると、製品を触るようになってから
顔の皮膚が荒れるようになったと言う。
時々そう言う人がいて、現場に合わず辞めたり他の職場に変わったりするのだが、

ふーん。

今は昔と違って製品の表面が剥き出しではなく、フィルムで覆われているし
素手で触る事もないので、滅多にそう言うこともなくなったけどなぁ。
と言う私も猛烈に敏感肌で、化粧品やシャンプーが合わずに顔が真っ赤っか状態になるくらいなのに
製品でそれほどどうにかなったと言う事はないんだけどなあ。
まあ、人それぞれだから一概には言えないんだけども。

それで、
「折角教えていただいたのに、もしかしたら辞めることになるかもしれないので
それが申し訳なくて…。」
と言う。

そんな事は気にしなくても、仕事なんだから仕方がないよ。
それはそれでしょうがないから、気にしなくてもいいから。
と答えておいた。

多分辞めるだろう。

本当の理由はそれではなく、別のところにあるのだろうというのは
ゆっきーの話を聞いているので何となくわかっているが
それをショクチョーに言うのはまだ早いのでとりあえず
「コッチャンよりヨッちゃんの方が先に辞めちゃうかもしれませんよ。カクカクシカジカ」
と言うことだけショクチョーには伝えておいた。

コッチャンの事もみんなと協調してやってけない、勝手に仕事を変えてしまう、危険行動が多い、t

ミスが多い、書類を失くす、などの理由で早く切ってくれとお願いしてあるにもかかわらず
全く結論を出してくれないので現場は困っているのだ。

人はいないけれども、引っ掻き回す人がいくらいても邪魔になるだけで
地道に仕事をしている人にとっては疲れるだけなので、いらない。

ヨッちゃんは真面目で仕事を真剣に覚えようとしているし、控えめでもしっかりしているので
(年齢的にも)
期待していたんだけどー。

仕方がないかもね。

洪水被害

2017-07-09 18:32:06 | 日記
九州の洪水被害がひどい。
亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。
また、被害に遭われた方々の早い復旧をお祈り申し上げます。
そして、復旧作業をされている自衛隊、消防士、警察官、ボランティアの方々
お疲れ様でございます。


今までの台風の雨による河川の増水は、きっとここまで酷くはなかったのだろう。
今年の雨は異常らしい。
まだまだ降るらしい。

家の近くにも普段ほとんど水などないような小さな川があるが
あれも多分溢れるほどの雨が降ることもあるかもしれない。

ここは、決して低すぎる土地ではないと思うけれども近くの中学校に比べれば
3メートルほど低い。どちらにしても地震は必ず来るという土地柄なので
ある程度の避難生活の準備はしている、それだからこそか
何も来ない(来ちゃあ困るけど)。
牛子も仕事を退職して家にいるので豊川を超えて勤務先に行く必要もなくなった。
だから一安心ではある。しかし、婿さんは仕事に行かなければならないので
くれぐれも帰れない時の準備だけはして行くことと、無理して橋を渡ることがないように
注意しておかなくてはいけないなあと、考える。

牛子にいくらうるさく言っても「はいはい」と空返事をするばかりなので
ひとつ、婿さん用の避難セットを用意しておいてやらねばならないだろうか。

豊川が氾濫したら、それこそ旧151号線などは流されてしまうだろう。
また、土砂崩れも数年前からあちらこちらで見られるのも恐ろしい。

ともかく九州の被害地域が早く日常の生活ができるまでに復活してほしい。

送別会

2017-07-08 12:49:13 | 日記
昨日、親分主催でみーちゃんの送別会をした。
新人コッチャンとヨッちゃんは日数が短いので誘わず、(それも親分の指示)
とりあえず駅前の焼肉店へGO!


当然電車で。

職場は10年以上勤務者は外で送別会をするが、10年以下は休憩室でお昼ご飯を食べながら
ショクチョー、カチョーの挨拶と記念品とか花束とかを渡して終わりなのだ。
今回、みーちゃんは3年なので休憩室で、ということになるはずだったが
それもせず(どういう経緯かは詳しくは知らない)女性だけでやろうという事になった。



肉、うまかった。

みーちゃんはずーっと現場の事を心配していた。
できればやめたくはない、仕事も慣れたし人間関係もいいし、
だけど、最低賃金じゃやってけない。いつまでたっても昇給もなく
仕事内容は複雑なのにキャリアを認めてもくれないから将来がない。
これは5年目ちゃんも同じ事を言っていた。
私達を目の前に本当の事が言えないのではなく、本当にその通りなのだ。
2人作業だから二人の息が合わないとトンデモな事になる。
いま、コッチャンが7ヶ月目に入ったにもかかわらず、その事を理解しようとせず
「私なりに」
とか言って仕事のやり方を変えてしまうので本当に困っているのだ。
ちゃんと作業標準書に基づいてしか作業してはいけないし、
都合が悪ければショクチョーを通して作業標準書の内容を変えてもらってからにしなさい。

と、何度言ったことか。

そんなこんなで私と組むはずだった水、木、金を病欠した。
入社して暫くも、私が教えていた時にも1週間インフルエンザとか言って休んだ事がある。
病気だと言って休めば甘くみてくれるとでも思っているのか。
ショクチョーには
「怖い顔して叱られるより、優しく注意された方がいいに決まっとる。」
と私は私でパワハラまがいの事を言われた。
何で私がショクチョーにそんな事を言われなきゃいけないのか。
優しく注意していたら逆ギレし、モノにあたり、ブンむくれ……。
なので容赦なく、ビシバシ注意する事にしたのだし、ショクチョーにも「何とかしてくれ」
と再三頼んでいるというのにほったらかされ。

ヨッちゃんがマトモなだけに余計にコッチャンの異常さが目立つのである。
コッチャンもヨッちゃんを見習って少しは考えを変えてくれるといいのに、
それはないのだ。あの自信はどこから来るのか、謎だ。

そんな事をみーちゃんは全部見てきて、事あるごとにコッチャンに意見してくれていたので
職場が心配で仕方がないのだ。

休み明けにコッチャンが出勤するかどうかはわからないが
出てきたとしてももう、誰も何も注意しないだろう。
どうなろうと、もう心配はしない事で全員の意見は一致した。
ただし、二人作業なので迷惑をかけられたら それについては黙ってはいない、
という事も。

みーちゃんはダブルワークしていたもう一方の会社から「マネージャーとして」
と今までの3倍の給料で引き抜かれた(今までがありえないほど安い)。

頑張ってね〜!

VICTORINOXのナイフ

2017-07-04 17:14:04 | 使ってみた
さて、いつも買ってばっかりいるみたいでお恥ずかしいが、
昨年末に刃物やさんの大将にボロクソに言われたぺツルのナイフを
「ヤフオクでもどこでもいいから売っぱらってくれ」と人に頼んだままほったらかし。


鍛造品の無茶苦茶切れそうなナイフを見つけてしまった。
しかし、値段が36000円から60000円と涙が出そうに高い。注文から1ヶ月かかるそうだ。
刃渡り6センチくらいしかないんだが、まあお高い。

仕方ないよね、本物のナイフだもん。
どうせ買うなら一生モノ、と半年間悩んだけども諦めることにした。
第一、そんな高いナイフを買うより先に登山靴を買わなくちゃいけないし、
ナイフマニアかっ?
不審者かっ?

って言われちゃっても困るもんで。


刃物屋さんの大将が
「似たようなもんだけど、まだマシ。」
と言っていたVICTORINOXのナイフを買うことにした。


どうしても見てくれを重視する。
これはデイパッカーというらしく、ナイフがひとつ付いているだけの
シンプルなもの。VICTORINOXのナイフはハサミが付いてたり、ワインオープナーが
付いてたり、最低でもナイフ大小とかだったりするのでちょっと気に入らなかった。

普通のシンプルでコンパクトなナイフはないのか?
と思って来たのでちょうど良いのがあって満足。

切れ味は?
確かにマシかも。

ティッシュを切って見たら、繊維に沿って切るのはよく切れた。
反対側は切れない。
バナナの株もスパッと切れた。

まあ、ナイフの刃そのものが薄いから切れるんだろうと思う。
大事にしよう。