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舶匝

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「医療への信頼崩壊」元年

2020-04-23 23:28:28 | 信頼
この報道は、少々厄介な事態を招くかもしれません。
「新型コロナウィスル患者」隠しのインセンティブが、
患者側に生れるから。

「新型コロナウィスル患者」になったら、
看取ることどころか、最期の言葉すら交わせなくなる。
となれば、

近親者に「新型コロナウィスル患者」が出ても、隠そう

と、思い立つ人たちは増えるでしょう。

先例は、西アフリカ・エボラ出血熱流行の際に起きた、
患者・遺体の連れ去り。
近親者・遺族だけでなく、医療側も連れ去りに躍起になっていた。


エボラが流行すると、恒常的にベッドや治療スタッフが不足、患者は病院から病院へとたらい回しにされ、誰がどこに行ったかという記録すら残らなかった。患者が死亡すれば墓石もなく埋葬され、家族は愛する者がどこにいるのか、死んでいてもどこに埋葬されているのかすら分からない状態だった。

新型コロナウィスルの流行が続けば、
いずれ日本もこうなるでしょう。

また、
には

臭いものに蓋をしても、臭いものは消えない。だからこそ、工学や法学・宝探しの素養がある者は、臭いものを探し当てようとする。再発防止、真実発見、或いは、一攫千金のために。

しかし、医学部では、工学や法学・宝探しの素養を身に着ける機会は、ない。失敗しても当人は経済的負担ゼロ、しかも失敗を隠しやすく、そして何より、失敗しようがしまいがそこそこ稼げる。

ところが、新型コロナウィスルでは、如何に検査を避けに避けても、失敗が露呈しやすい。
医療従事者への同情の声に隠れている不届き者は、容赦なく炙り出される。
今年は、医療系への信頼が本格的に崩れる年になるでしょう。

ちなみに、ECMOに出来る事は時間稼ぎ「だけ」です。稼いだ時間を有効に使える程度体力そのものが、「人工呼吸器ですらどうにもならない」高齢者には、ない。


ECMOについてもう一点、留意すべきことは、メンテがものすごくややこしい事。
血液を扱う高度な医療機器に関して、メンテの訓練を受けていないドクターが「故障かな」と高度な医療機器をいじくった結果、患者さんが亡くなった事件もある(京大病院での話)。
そもそも、血液を扱う高度な医療機器は、医学と工学を跨ぐ。そのため、そういう機器を扱える人材の養成は、一筋縄ではいかない。
育ったところで、雇いたがる医療機関がどの程度あるか、は不透明。
コメディアルは就職先に困らないことが、その魅力の一つ。その魅力が崩れると、、、養成の場から人が消えかねない。


とコメント。

どのみち、「医療への信頼崩壊」はもう、始まっているのでしょう。

追記。
も、医療機関・医療従事者に対する不信感を、

大いに招く。


note社は適正手続を看過し、恣意性に凝り固まっている。

2020-04-23 19:59:18 | 法学
の続き。
note社よりメールが届く。

cakes/note運営事務局です。

ただいまお問い合わせが急増している関係で、返信までお時間をいただいており申しわけありません。
お問い合わせの件につきまして、note利用規約に違反している記事の投稿を確認したため、アカウントを停止させていただきました。

note利用規約では、以下に該当するコンテンツの掲載はご遠慮いただいております。
また利用規約に則り売り上げ金のお支払い、及び削除記事データのお渡しには対応いたしません。

利用規約を列挙した上で、

なお、利用規約を回避した投稿を避けるため、その基準や詳細、調査結果につきましては公開しておりません。
あらかじめご了承くださいませ。
つまり、
note社は適正手続を一顧だにしない、
note社は恣意的にユーザを排除する、
そして、
note社は規約を起案する能力に欠ける、
と。

英米法には、Contra Proferentem Rule というルールがある。
「ルールは、起草者にとって不利に解釈される」
というルール。
日本民法のテキストにも出てくる初歩的なルール。
さて、Contra Proferentem Rule があるから、英米法の規約や契約書はやたらと長い。準拠法が日本法であっても、無名契約ならば、特に必要とされるルール。消費者相手の契約ならば猶更。
附合契約では、申し込む側には契約内容自由の原則は通用しない。附合契約は、丸呑みするか下りるかの二者択一だから。
契約内容自由の原則が通用しない以上、起草者には、回避策を徹底的に封じる程度の高精度な起案が求められる。
にもかかわらず、
note社は、自社の低い起案能力を取り繕う、という利己的かつ怠惰な意図の下、
利用規約を回避した投稿を避けるため
という文言で以て、
現代法の大原則たる適正手続(憲法31条)を唾棄。
情報プラットフォーマーによる優越的地位の濫用を、斯くの如きお粗末な事例で以て接することになったとは、、、

note社が消滅しうる程度の危機的状況であることを把握してないのでしょうか。


と返信。

一方、他のユーザ相手には、異なる返信をした模様。

note社による分かりやすい二枚舌。
審査したフリして、有耶無耶にしようとしているのだろう。
note社は。
note株式会社は、プレスリリース一つ出さずに、CXOを含む役員の更迭すらせずに、逃げられる、と思っているのだろう。

言論弾圧、検閲に手を染めるぞ、

と予告するが如き事態なのに……

専門家の放言よりも、常識人の直感。新型コロナウィスルの場合。

2020-04-23 18:08:28 | 俳句
法的判断は、常識に回帰しやすい。
なので、迷ったときは、常識が頼りになる。
ただ、当方は直感型。迷いは生じにくい。
イメージとしては、下記の通り。

論より証拠
ちなみに、月さんの三番目のお姉さんは、
にある通り。

直感を発揮するには、頭脳のストックが大切。

例えば、

これも氷山の一角でしょう。
慢性的な監察医不足ゆえ
、変死者の死因はきちんと確認されない傾向(真っ当な法曹や医者なら知っていて当然の事です)。
そもそも確定診断をしない限り、「新型コロナウィルス感染」ではないのです。

その後


(傍題 新型コロナウィルス流行中なのに混雑する商店街)
3密だ 摘草の如く 人を摘む (舶匝)

その後、
一方、専門家の放言は、常識人たちからの反発を招く。

gooブログさんのアクセス解析では、このブログにアクセスした方のリンク元を参照できる。
には流石に、当方も驚いた。

糸切れた 凧に投石 絶え間なく (舶匝)


専門家の放言よりも、常識人の直感です。
(by 変人大学OB)